アンタッチャブル&サンドウィッチマン、“ネタ”に特化した新番組始動「芸人=ネタだと感じてほしい」
人気芸人のネタが堪能できる新番組「お笑い実力刃」(テレビ朝日系)が、4月21日(水)夜11時15分からスタート。1組の芸人にフィーチャーし、“ネタ”を題材にトークを繰り広げていく。
MCは、人気・実力ともに高いアンタッチャブルとサンドウィッチマンが担当。
今回は、アンタッチャブルとサンドウィッチマンの2組に、番組見どころ、ネタについて、ゲストに呼びたい芸人について話してもらった。
アンタッチャブルさんは憧れの存在(伊達)
――お互いに共演することが決まっていかがですか?
柴田英嗣:ネタ番組ってことももちろんだけど、サンドウィッチマンさんと一緒に番組をできることが本当にうれしい。
山崎弘也:念願かなってだからね~。
伊達みきお:それはこっちのほうですよ。僕らにとって憧れの存在なんで。僕なんか柴田さんのツッコミを勉強しましたし。年は僕らの方が1個上だけど芸歴は先輩で、僕らが芸人をやる前からテレビで見ていましたから。
柴田:何で見てたのよ(笑)。
伊達:「ボキャブラ天国」(フジテレビ系)とか。
山崎:そんな番組後期にちょこっとしか出ていない番組を(笑)。
富澤たけし:ネタとか見ていてもすごいなって思いますよ。毎回同じ設定のネタなのに、毎回違う。僕らにはそういうことはできないですから。
柴田:新しいのを作れていないってね(笑)。
山崎:そういうサンドウィッチマンはいるだけでありがたい存在というか。七福神みたいな感じで心強いし。僕らは2人を笑わせるためだけに頑張っています。
伊達:心から思っていないでしょ!
柴田:ネタを量産しているのは本当にすごい。そこはかなわないなって思っちゃう。あと日本の誰よりも僕らのいいところ見つけて報告してくれる。
山崎:勉強になるよね。自分たちのいいところをサンドウィッチマン通じて知れて。
柴田:ここを伸ばせばいいってとこを再認識できるから。師匠みたいな存在です。