第3話あらすじ
二度も事件を解決し、さぞ大忙しの日々と思いきや、屋上でのんきにカラリパヤット(インドの古武術)に興じるアンナ(広瀬すず)と、栗田(江口洋介)。そして風真(櫻井翔)は「あ~熱っぽい」と分かりやすいうそをついて、早退していく。
怪しんだアンナ、栗田が尾行すると、風真はおなじみ”チームネメシス”の一員・黄以子(大島優子)と、横浜・八景島シーパラダイスに。仲良くデートかと怒りに震える栗田だったが、実はシーパラは未曽有の危機に陥っていた。
“ボマー”と名乗る連続爆弾魔から、「爆弾を仕掛けた。明日までに2億円を用意しろ」と迫られていたシーパラ。園内を楽しむ1万人の客を人質にとられ困り果てた社長の太宰(浅野和之)は、旧知の風真が“磯子のドンファン殺人事件”(第1話)を解決したと知り、救いを求めてきたのだ。
下に続きます