松本人志、結婚前の同棲について経験語る「やらないよりは、やった方がいいと思う」
毎週ゲストとお酒の席で盛り上がるトークをする「人志松本の酒のツマミになる話」 (フジテレビ系)。4月30日の放送で、松本人志が妻と結婚前に同棲していたことを明かした。
「同棲を結婚前にするべき?」
ウエンツ瑛士が「同棲を結婚前にするべきなのか?」というお題を出した。すると、松本が「やらないよりはやった方がいいと思う。いろいろ急に『ああ、こういうことあるか』っていうのが」と自身の経験を踏まえて回答。
さまぁ~ず・三村マサカズが「松本さん、いきなり結婚じゃない?」と聞くと、松本は「半同棲ぐらいはしてた。やっぱ、こわいよね」と振り返った。
紗栄子が「じゃあ、どれぐらいで結婚決めようってなるんですか?」と尋ねると、松本は「いや~、1年ぐらいしたかな」と回想。
「共通の趣味があった」
さまぁ~ず・大竹一樹が「『結婚するんだろうな』と思いながら暮らした?」と振ると、松本は「なんかね『一人暮らししようと思うのよ』って言って来て。それって、今考えるとハメられたんかって思うけど『だったら俺、部屋空いてるから』って言っちゃうよね」と自身の体験を語った。
また、ウエンツが「同棲してて『このへん合うな』って瞬間はあったんですか?」と聞くと、松本は「ゲーム好きっていうのはちょっとあったかな。ゲームいくらしてても怒られないし、俺もするし、適当にゲームしてたら関知しないとか。共通の趣味とかあったから、そういうのがわかるでしょ」と同棲のメリットを示していた。
次回の「人志松本の酒のツマミになる話」は5月7日(金)に放送。ゲストに、さまぁ~ず、出川哲朗、三浦瑠麗、小野賢章、高橋愛らが出演予定。