5月6日放送の「ダウンタウンDX」(毎週木曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)に、AKB48・峯岸みなみが登場。「芸能人 最強顔面診断」と題した今回は、顔から人間性や性格、パーソナリティーを分析する相貌心理学を基に、ゲスト陣の意外な本性を明らかにしていく。WEBザテレビジョンでは、峯岸にインタビューを実施。収録を終えての感想や、AKB48の卒業を控えた現在の心境、卒業後の活動などについて語ってもらった。
リアルにいろいろなことを言い当てられて…
――今回収録の「ダウンタウンDX」は「芸能人 最強顔面診断」というテーマでしたが、いかがでしたか?
私は占いがすごく好きで、メンバーや友達と情報交換して色々な占いに行っているのですが、占いとはまた違った、心理学に基づいた「相貌心理学」を使っての診断は初めての経験だったので、すごく興味深くて、楽しみにしていました。診断では、リアルにいろいろなことを言い当てられて、考えさせられることもありました。普段の「ダウンタウンDX」とはまた違った緊張感がありました。
――今回、「常に変化を求める」や「流行のキャッチ力が高い」などの診断結果がありましたが、峯岸さんは流行りに敏感ですか?
ミーハーな部分はありますね。広告やテレビでよく見るものは気になることも多いですし、気になる芸能人も流行りによって移り変わります。ずっと同じことを続けることがあまりないですね。なので、すごくよく当たっているな、と思いました。
――バラエティー番組に出演する際に心がけていることはありますか?
昔は、若い女の子が年上の方をちょっとディスるというか、そういうスタンスで出ると、スタッフさんが笑ってくれるイメージがあったので、人を下げて笑いを取りに行くことがありました。でも、大人になってからそういうのはよくないって気づいて。誰も傷つけず笑ってもらえることを言えるよう、心掛けています。
その一方で、人を傷つけないことを意識するようになってからは、自分を下げたり、自虐をしたりする癖がついてしまったんです。気を付けているんですけど、全然ウケていないなって焦るとやってしまうことがあるので、いつも反省を繰り返して、試行錯誤しています。