竹内涼真のハイテンションっぷりに、ビビる大木が困惑!「代わりに自分が」とギャグも披露<脱力タイムズ>
竹内涼真、収録後コメント
――今回の収録では、大熱演を見せていましたね。
いや~、緊張しました!最初、頂いた台本に自分のせりふがびっしり書かれていて、これはマズいぞと(笑)。でも、ある程度覚えれば、あとは現場でなんとか対応できるかなと思っていたんです。ところが結局本番では、言葉がいくつか飛んでしまいまして…。ちょっと悔しいですね。
――2015年11月20日の放送以来、ほぼ5年半ぶりの出演となりますが、前回との違いは?
前回は、誰かから話を振られて、それにどう答えるか、というやりとりがほとんどで、せりふもそんなに多くなかったんですよ。でも今回は、自分発信のせりふもたくさんあって。正直、今稽古中の舞台(「17 AGAIN(セブンティーン・アゲイン)」)の台本を覚えるよりも難しかったです(笑)。
――逆に、うまくできたところは?
1人で長々と語るところ以外は、大丈夫だったかなと思いますね。宇宙の話でテンションが上がるくだりとか(笑)。
――ビビる大木さんとの共演はいかがでしたか?
今回、“こんばんみ!”のほかに、もう一つ、大木さんのギャグをやらせていただいたんですけれども、そのギャグのことは失礼ながら今回初めて知りました(笑)。ちゃんとインパクトがあるギャグになっていたかどうか、ちょっと不安です(笑)。
――有田さんの印象は?
有田さんとは何度かご一緒させていただいていますが、「全力!脱力タイムズ」の有田さんって、他の番組に出演されているときとは、ちょっと雰囲気が違うんですよね。番組の流れを完璧に把握して、周りをうまく誘導されている姿が、めちゃくちゃ頼りがいがあって。しかも、それがうそくさくないし、すごく自然なんです。そばで拝見していて、「かっこいい!」と思いました(笑)。
――では、今回の「全力!脱力タイムズ」の見どころを教えてください。
エンディングは絶対に見ていただきたいですね。あまり詳しくは言えませんけど、僕としてはやっぱり、一番最後が一番面白いと思います(笑)!