“格闘家として生きる者”が選ばれる最終決戦!全身全霊で闘う姿がカッコいい注目選手<格闘DREAMERS>
毎週土曜にABEMA SPECIALチャンネルで放送中の「格闘DREAMERS」。世界で闘えるファイターを発掘するオーディション番組の最終話が、5月15日(土)夜8:30-10:00に「90分拡大スペシャル」で放送される。
200通を超える応募の中から“地獄の合宿”オーディションを勝ち抜き、参加者は12名にまで絞られた。残る5試合ですべての闘いに決着がつくという、最も目が離せない最終話を前に、WEBザテレビジョンでは5名の選手に注目。番組プロデューサーの北野雄司氏のコメント付きで紹介していく。誰よりも強く、華があって、一人の人間として魅力にあふれているのはどのファイターか。
GENERATIONSとTHE RAMPAGEチームに分かれて最終決戦!
EXILE HIROが発起人の「格闘家育成プロジェクト」の一端として始まった「格闘DREAMERS」。最終決戦を制した者には、トレーニングジムの展開や格闘技イベントを手掛けるLDH martial artsとの契約が与えられ、プロ格闘家デビューが約束される。
LDHの完璧なサポートで、100%格闘技に集中できる環境を得られるまたとないチャンスに、参加者の気合いは常にマックス状態であるが、もちろん、選ばれるのは強き者のみ。勝たずしてLDHへの道は開かれない、という厳しい最終審査が始まっている。
挑戦者たちは、サポーターを務めるGENERATIONS from EXILE TRIBEとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEにドラフト形式で6名ずつ選ばれ、チーム戦で対決。
Team GENERATIONSは宇佐美正パトリック(20歳)、高木オーディン祥多(24歳)、齋藤奨司(26歳)、柳田龍彌(25歳)、山内 渉(21歳)、平本丈(17歳)。
Team RAMPAGEは、中村倫也(26歳)、鈴木崇矢(16歳)、岡田達磨(20歳)、漆間將生(23歳)、安永吏成(26歳)、八木敬志(25歳)が最終決戦を行っている。
格闘技界の新たな宝を発掘すべく、総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王座の高谷裕之と、世界最高峰の総合格闘技団体UFCで当時日本人第1号となったタイトル挑戦の実績を持つ岡見勇信が最終ジャッジを行う。高谷は「世界と闘えるファイター、そのポテンシャルを感じさせてくれた選手を選ぶ」と明言している。参加者たちは、試合で人々を魅了する“圧倒的なパワー”と、愛される“存在感”を両方併せ持ってアピールしなくてはならない。
※高谷裕之の高、正しくははしごだか
この世界で生きていく――。そう覚悟を決めた者たちの中から、注目すべき5名を紹介していく。
2021年5月15日(土)夜8:30-10:00
ABEMA SPECIALチャンネル
【5月15日(土)夜8:30】格闘DREAMERS#10 ※1週間無料
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