サバイバルショー<格闘DREAMERS>は次なるステージへ!中村倫也、宇佐美正パトリックのLDH所属が決定
ABEMA SPECIALチャンネルで5月15日(土)、格闘オーディション番組「格闘DREAMERS」の最終回が放送され、プロ格闘家を夢見る参加者の中から、中村倫也と宇佐美正パトリックの2名をLDH martial arts所属選手(中村は所属契約の継続)に決定した。
プロの洗礼や“地獄の合宿”から勝ち残ったのは12名
EXILE HIROが発起人の「格闘家育成プロジェクト」の一端として始まった「格闘DREAMERS」。最終決戦の会場にはHIROの姿もあり、「相当期待して見に来ましたが、みんなの命がけのまっすぐなぶつかり合いを至近距離で感じられたので感動しましたし、夢のもつパワーを再確認できました」と語った。
挑戦者たちは、サポーターを務めるGENERATIONS from EXILE TRIBEとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEにドラフト形式で6名ずつ選ばれ、チーム戦で対決。Team GENERATIONSは宇佐美正パトリック(20歳)、高木オーディン祥多(24歳)、齋藤奨司(26歳)、柳田龍彌(25歳)、山内 渉(21歳)、平本丈(17歳)。Team RAMPAGEは、中村倫也(26歳)、鈴木崇矢(16歳)、岡田達磨(20歳)、漆間將生(23歳)、安永吏成(26歳)、八木敬志(25歳)が最終決戦を行った。
約半年間をかけて、“地獄の合宿”や那須川天心選手ほかプロ格闘家による熱烈指導、朝倉未来選手率いる「朝倉未来1年チャレンジ」との激突、平本蓮&丈兄弟の殴り込みなど、波乱のオーディションを進んできた参加者たち。LDH martial artsとの契約を勝ち取るため、集大成となる最終決戦では、圧倒的な強さを見せる者と、これまでの努力、練習、気持ちのすべてをぶつけて挑む者に勝利の女神がほほ笑む結果となったようだ。