高地優吾「自分と通ずる部分があるなと」
――今回高校生の悩みとして「ネットを長く見すぎて困っている」がありましたが、皆さんはエゴサーチなどすることはあるのでしょうか?
京本:SixTONESが公式でやらせていただいているInstagramやYouTubeのコメント欄とかはよく見るよね。
田中:コメント数や再生回数などを見て、リアクションがいいものは喜んでいただけてるんだろうなと解釈しています。そういうのは今後の参考にしたりしていますね。
――京本さんは「キレイな食べ方」を学ぶためのロケに出られたとのことで、その感想を教えてください。
京本:指導してくださる先生の目の前で「キレイな食べ方」にトライしてみたのですが、焼き魚やサラダなど普段食べているはずなのに、先生がいることで緊張感がありました。ナイフって切るだけでなく、支えるという役割もあるんだとか、プチトマトのへたについての知識などいろいろと学ぶことができました。今日の収録で、自分のロケの様子を見たのですが、先生に教えていただいたおかげで食べ方がきれいになっていると感じてうれしかったです。
――6人の中で、このメンバーの食べ方が気になるという方はいらっしゃいますか?
高地:6人で結構ケータリングを食べるけど、食べ方が気になるメンバーってそんないないよね?
森本:割とみんなきれいに食べますね。けど、この収録を機にみんな意識するかもしれないですね(笑)。
高地:気になることを強いて言うなら、北斗が食べるの遅いことくらいですかね(笑)。
ジェシー:でもきれいに食べているのでとてもおいしそうに見えます(笑)。
――今回ドラマパートを担当された高地さん、森本さん、演じられてみての感想を教えてください。
高地:僕は「ネットトラブル対策」の再現ドラマに出させていただきましたが、台本を読んでいる時点で自分と通ずる部分があるなと感じました。演じる主人公の気持ちを理解することができたので、とても演じやすかったです。
森本:僕は「キレイな食べ方」の再現ドラマで学ランを着たんですが、高校生の時に、きちんとした食べ方についての知識があり、こうやって食べていたらかっこよかったんだろうなと思いましたね。