GENERATIONS from EXILE TRIBEのレギュラー番組GENERATIONS高校TV(毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の5月23日(日)放送回では、第1弾に引き続き声優の梶裕貴を講師に迎えて、体験学習型企画「声優科 第2弾」を実施し、GENERATIONSのメンバーたちが本格アフレコに挑戦した。
「帰ってきちゃいました~!」とさわやかなあいさつで登場した梶に対し、GENERATIONSメンバーたちは、「まさかこんなに早く来てもらえるとは!」と盛り上がった。梶は、「まだ1年も経ってないぐらいですかね」と言うと、前回、多くの視聴者から「おもしろすぎる!」と話題となったことについて、梶は「うれしい!」と感嘆の声を上げた。
梶裕貴「実は、進撃の巨人のなかに、僕の顔をした巨人がいる」と衝撃告白
その後、漫画「進撃の巨人」の完結を受けて、本アニメで主人公エレン・イェーガー役を務めている梶が、人間の光と闇を描き、残酷ながらも美しい本作への想いを熱弁すると、「進撃の巨人」ファンである数原龍友は、梶が明かしたアニメ8年分のエピソードの数々に「うん、そう!」と深く聞き入っていた。
そして、ファイナルシーズンに触れた梶に、「今、絶賛追いかけ中なんだけど、けっこう最初の話で出てきてたことが、(ファイナルでも)また同じ描写で描かれてる」と数原の指摘に、梶は、「そう!本当に伏線だらけ」と同調しながら、「最新話まで読んでから、また一から見直すと、新しいおもしろさがある作品です」と魅力を説明した。
「七つの大罪」のメリオダスや「ギルティクラウン」の桜満集など、梶が務めた数々の代表作が紹介された際には、そのなかからメンバーたちの好きなキャラクターを梶が実際に演じてくれることになり、メンバーからの要望で「ワンパンマン」の“音速のソニック”や、「ハイキュー!!」の“孤爪研磨”などを生披露した。
続けて、梶が、誰もが知っている“国民的アニメ”で演じたまさかの配役を披露すると、イケメンボイスで衝撃的なセリフを披露する梶に、白濱亜嵐が「これ、ヤバくない!?放送できるの!?(笑)」とツッコみ、スタジオでは笑いが巻き起こった。
また、番組の冒頭から話にあがっていた「進撃の巨人」のエレンを披露することになると、梶はおもむろに「実は、僕の顔をした巨人がいる」と衝撃的な告白をした。「先生に冗談で『僕も、巨人でいいんで出してくださいよ』って言ったら、本当に出してくれた!」と打ち明けながら、最後には「めちゃくちゃ、どシリアスなシーンだったので、やめておけばよかったと思いました(笑)」と、メンバーたちの笑いを誘った。
その後、迫真の演技でエレンのセリフが披露されると、メンバーたちは口々に「ぜいたくですわ…」「迫力がヤバイ」「耳がすごい幸せ!」と感嘆の声を上げていた。
番組の後半では、ひとつのセリフを喜怒哀楽の4パターンで表現する“感情表現”に挑戦したが、「僕だけにマスクを外して、唇を見せてくれよ」「母さん、なんでボクを置いて出ていったの…」など、番組スタッフが考え出した無茶ぶりセリフに「なんでこういうセリフなんだろ…」と苦戦するメンバーたちに対し、梶は、完璧すぎるお手本を披露し、メンバーたちは感心していた。
番組公式キャラクター“ジェネ犬”のアニメアフレコに挑戦
さらに放送の最後には、メンバーたちが映画「すみっコぐらし」などを手がけるまんきゅう監督と、映像制作会社ギャザリングにより制作された、本番組の公式キャラクター“ジェネ犬”のアニメアフレコに挑戦した。読みあわせなしのぶっつけ本番にも関わらず、わずか2回で息のあったアフレコを披露したメンバーたちに、今回、パイセン役を務めた梶は、「みなさん、すごいですね!2回目とは思えないぐらい、冒頭の間合いが息ピッタリでした! さすがグループ!」と称賛し、番組を締めくくった。
なお、GENERATIONSのメンバーのことを、どれだけわかっているのかが浮きぼりになってしまう新企画「僕のことみんなわかってる?」もABEMAプレミアムで公開中だ。
毎週日曜夜9:00-10:00
ABEMA内「ABEMA SPECIAL」にて放送
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GENE高風紀委員会新企画「ぼくのことみんなわかってる?」亜嵐クイズ
https://abema.tv/video/episode/90-493_s10_p11
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