恋している時は、全部が“ドラマみたいな恋”
――お2人にとって、ドラマみたいな恋って、ずばり何でしょう?
堀:タイミングって大事ですよね。良いタイミングで意中の人が現れるとか…。
夏菜:わかる!タイミングだよね!さっき話に出たりおんちゃんは、本当に良いタイミングでケイスケとペアを組めたしね。
堀:そう!ベタですけど、別れたタイミングで、ちょうどよくご飯に誘われて、いい感じになるとかその典型な気がします!
夏菜:でもさ、結局、恋してる時なんて、全部がドラマなんだよ。
堀:それは、そうですよね!あとはロケーションも大事じゃないですか?
夏菜:大事!今回の放送でも、ののか(久保乃々花)とやす(藤林泰也)が車に乗ったとき雨降ってたのに、わくくんのときは晴れたんだよ。本当に運も味方につけるよね。だって、晴れてるだけで「この人といると、なんか空気感いい感じかも」って思えちゃうじゃん。
夏菜「気になる人にアピールしすぎて、空回りしちゃいそう」
――ドラ恋の難しさといえば、ただ演じるだけでなく共同生活をしていることにあると思います。もし出演者という立場だったら、うまく立ち回れると思いますか?
堀:私はあんまり気にしないかな。きっとみんなに気を遣い過ぎたら疲れちゃうし。それにドラ恋には、お芝居をするという目的もあるので、自分の時間を大事にしたいなって。
夏菜:おお〜大人だわ!
堀:自分の時間の中に、マイペースな中にすっと入ってくる人がいたら良いと思っちゃいそうですね。夏菜さんはどうですか?
夏菜:私は気になる人がいたら、自分をよく見せたいがために無理しちゃって、空回りしちゃう気がする…。うまくいかないだろうな。
堀:今シーズンで言うと、アユリちゃんタイプですね!
夏菜:たしかに!わかる〜って共感しちゃうところも多かったかも。
堀:でも、めちゃくちゃ女子視聴者受けは良さそう!不器用な感じがかわいいと推せちゃいますよね。
――もしもドラ恋出演者だったら、どんなシチュエーション、設定のドラマを演じたいですか?
夏菜:うーん…難しいけど、私は「ジェラシー」が好きだったな。強引に来られるシチュエーションって、女性ホルモンが溢れ出して、自分美しくなったなって思えますし(笑)。
堀:今って、1対1のシチュエーションが多いと思うんですけど、みんなで出演して、その中の主演とヒロインで演じるようなドラマを演じたいですね。例えば、バーベキューしている中で、2人にしかわからない合図で抜け出すみたいな。
夏菜:きゃー!いいな、いいな〜!
堀:いっぱいいる中の2人って「ばれちゃいけない!」みたいなドキドキ感があるじゃないですか。そういうのをやってほしいですね。
夏菜:今のままの知恵を持ったまま、10年くらい前に戻って参加したいです。
堀「第6話を見る前に、全話復習してほしい」
――今回はスタジオメンバーとして、ドラ恋をみんなと一緒に見たと思うのですが、お2人が考える、ドラ恋を120%楽しむ方法を教えてください!
夏菜:ビール飲んでスルメ食べながらが、1番楽しいと思うな。
堀:想像を超えた展開が待っているので、自分の好きなおつまみ片手に見たいですよね。
夏菜:あとは、キャーキャー言える環境。誰かと共感しながら見たら絶対楽しいと思う。
――女子会みたいなイメージですかね?
夏菜:でも、男女一緒に見てもおもしろいかも!今回の収録で小森(隼)くんのコメントがすごく新鮮でおもしろかったから。
堀:男性目線のコメントって「なるほど」って思うことが多くて、楽しかったですよね。
夏菜:ね!男女関係なく大勢でいったん止めたり、巻き戻したりしながら見たい!
――第6話(6月5日[土]夜11:00)の中間告白では怒涛な展開があるとのことで、視聴者も今からドキドキしていると思います。そんな視聴者に、一足先に第6話まで見たお2人からメッセージをお願いします。
夏菜:予想だにしない展開が待っているので、本当に見逃さないでほしいですね。
堀:第6話を見る前に第1話から第5話までを復習してほしいですよね。
夏菜:わかる!誰が誰に告白するのか予想しながら見たら、絶対楽しいよね!ちなみに私たちは当たらなかったのですが、皆さんは当てられますか?
「恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~」
毎週(土)夜11:00 ABEMA SPECIALチャンネル▼【6月5日(土)夜11:00】#6
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