後藤輝基&河合郁人のそっくりダブルMCが未知なる“たとえ”の世界へ誘う! 「たとえるバラエティ クイズ!鼻からスイカ」が待望の全国放送決定
フットボールアワー・後藤輝基と、A.B.C-Z・河合郁人がMCを務めるバラエティー「たとえるバラエティ クイズ!鼻からスイカ」が、6月10日(木)夜11:59より日本テレビ系にて放送。このほど、収録のリポートに加えて、収録直後の出演者たちがコメントを寄せた。
同番組は、世の中に数多ある“たとえ”をクイズ形式で学んでいく知的好奇心探求番組。2020年7月に放送された第1弾では、意外と知らないたとえの世界に切り込んだ内容に加え、後藤と河合の“瓜二つ”コンビがMCを務めたこともあり、関西ローカルでの放送ながらも大きな話題となった。
満を持して全国ネットに“昇格”となった今回は、再び後藤と河合がMCを担当。さらに、パネラーには岩尾望、小沢一敬、くっきー!という芸人陣に加え、大ヒット曲“紅蓮華”を作曲した草野華余子とNMB48・渋谷凪咲が参加。5人が古今東西の“たとえ”にまつわるクイズに挑んでいく。
パネラー陣の“名たとえ”から、新たな言葉も続々誕生?
最初のコーナーは、「たとえるインタビュー ファーストキスは何の味?」。一般的に“レモンの味”と形容されることが多いファーストキスについて、実際のところはどうなのか街行く人に聞き込みを行っていく。
「ウニ」「ネギ」「タバコ」といった回答が飛び出す中、中国出身のチョウさんのたとえをクイズで出題。「ちょっといけないことをしている」という意味合いに対しパネラー陣は頭を巡らせるが、初登場の草野が全員納得の好回答を披露する。
続いては「たとえるアカデミー 世界のことわざ」。悪いことが重なるという意味の日本のことわざ「泣きっ面に蜂」を、ロシアではどのように表現するのかクイズを出題する。さらに、「泣きっ面に蜂」があまり日本のお国柄が出ていないということから、もっと良いたとえを皆で考えることに。
小沢は近ごろ電撃結婚を果たした国民的女優を使った“名たとえ”を提案。これにはスタジオの男性陣も「これはツライよな~」と大共感する。さらに、くっきー!のとんでもない角度からの回答には、一同から「めちゃくちゃ面白いけど失礼!」と総ツッコミが飛ぶ。
また、【ドン引き】【キレる】【ぶりっ子】といった今では普通に使われる言葉の生みの親を調査した「たとえるリサーチ 生みの親はアノ人」では、本人が誕生秘話を告白。さらに、番組では後藤が生み出した名ツッコミにもフォーカスしていく。
ラストの「たとえるチャレンジ! 鼻からスイカ杯(カップ)」では、狩野英孝、笑い飯・西田、おいでやす小田の3人が「グラビア撮影」「楽屋ドッキリ」など、さまざまなシチュエーションでベストなたとえを繰り出すべく奮闘する。彼らの口にしたたとえを、パネラー陣は当てることができるか?
6月10日(木)夜11:59-0:54
日本テレビ系にて放送