おいでやすこが、ブレイクまでの軌跡に中居正広「違ってたらどうなってたんだろう」
6月18日放送の「金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)では、2021年上半期にブレイクした芸人が登場。そこで紹介された、おいでやすこがの運命的な出会いに、中居正広が「違ってたらどうなってたんだろう」とつぶやく一幕があった。
先週に引き続き「中居VS2021年上半期ブレイク芸人15人大集合SP」と題し、こがけん、おいでやす小田によるお笑いユニット、おいでやすこがのブレイクするまでの軌跡を紹介した。
番組MCの中居から「20年…M-1変わりました?」と聞かれると、こがけんは「変わりました」と返答。「こがけんっていう名前なんですけど、ちょっと前まで“こがけん”っていうワードを検索したときにインターネットで、最初のページに一番上に青い文字で『もしかして小型犬の間違いじゃないですか?』って出たんですよ。それが一気に!」と取り巻く環境の変化を語った。
おいでやすこがのテレビ出演本数は2020年が35本だったのに対し、2021年上半期では160本と4倍以上の出演本数を記録。42歳の二人は、コンビではなくピン芸人同士のユニットで、芸歴は20年を超える。
VTRで登場したレイザーラモンRGは、おいでやすこがの躍進について「二人の登場はかなりのお笑い革命だと僕は思っていまして」と語った。