“のん似”美少女・永野芽郁の天然キャラに、マツコ「作ってんだろ?」
「アウト×デラックス」(フジ系)に「UQmobile」のCMで、深田恭子、多部未華子と共演し知名度を上げた現役女子高生女優・永野芽郁が登場。ネットでは、のん(元芸名・能年玲奈)と似ていることでも話題となった美少女が、バラエティ番組で可愛らしいアウトな一面と天然キャラを見せた。
小学3年の時にスカウトされた永野。もともとひな壇芸人に憧れ、バラエティ番組に出るために芸能界に入ったという。
好きな番組は「しゃべくり007」(日本テレビ系)で、特に堀内健(ネプチューン)が好きだと話し、スタジオを驚かせた。
そこで矢部浩之(ナインティナイン)が「(堀内健は)ぶっ飛んでるポジションよ?」と確認すると、「ぶっ飛びたくて!」と嬉しそう。
その後永野は、堀内健のギャグ「じゅんじゅわ~~」を披露。面白いというより可愛らしい姿にスタジオは盛り上がる。
しかし、それを見たマツコ・デラックスは、急に不機嫌に。「私も性根まで腐っているオカマだという自負の元言うよ、(わざと)可愛くやってんだろ!」と一蹴。
さらに、長渕剛のファンでハーモニカを練習中だという永野に対してマツコは「(キャラや話を)作ってんだろ?」とツッコむ。
17歳の人気女優に対し、バラエティの厳しさを教えることとなった。
また、モノマネも好きだと話す永野はバラエティ番組で活躍するため、その場にいたミラクルひかるに弟子入りを志願する。が、特別ミラクルひかるが好きではないことも正直に話す。
ミラクルひかるは呆然とするも、モノマネの極意を真剣に伝えていた。