<コタローは1人暮らし>自分を捜し続ける父親の影に川原瑛都“コタロー”が切実な決断を下す
最終話あらすじ
売れない漫画家・狩野進(横山)は、短期連載というまたとないチャンスを前に、まさに正念場を迎えていた。そんな状況でも、隣室で1人暮らしをする5歳児・さとうコタロー(川原)を気に掛ける狩野に、元カノ・新田あかね(高梨臨)はヤキモキ。
コタローに「進ちゃんの重荷になってるのがわからない?」と言い放ち、幼稚園の送り迎えもしばらくは自分が担当すると宣言する。
その頃、弁護士・小林綾乃(百田夏菜子)のもとに、探偵・青田学(間宮祥太朗)から連絡が入る。コタローの父親から再度「息子の居場所を捜してくれ」と依頼があったというのだ。
さらに、コタローの児童養護施設にいた時の仲間・岩永佑(松島)のところにも、父親が現れていた。それを知ったコタローは、密かに綾乃にある頼みごとをする。
そんな中、「幼稚園の清水」では、恒例の“こどもおたのしみ会”が開催される。秋友美月(山本舞香)、田丸勇(生瀬勝久)には予定がある上、狩野はまさかの原稿の締め切り日。
また新任教諭・花輪景介(関西ジャニーズJr./なにわ男子・西畑大吾)は、狩野らの姿がないためか、いつになく元気のないコタローを心配する。
毎週土曜夜11:30-0:00
テレビ朝日系にて放送
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/kotaro/
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