<脱力タイムズ>ディーン・フジオカが初登場「何が起こったのか、いまだによく理解できていないところも(笑)」
ディーン・フジオカコメント
――初めての「全力!脱力タイムズ」の収録は、いかがでしたか?
何が正解なのかよく分からないまま終わってしまった、というか。手応えみたいなものも特に感じられず…正直、何が起こったのか、いまだによく理解できていないところもあります(笑)。
――収録に臨むに当たって、心掛けたことなどはありますか?
とにかく、台本で設計されている流れは崩さずに、与えられたキャラクターをしっかり演じることを心掛けました。本番前は、きっと台本通りには進まないんだろうなと思っていて、そこは楽しみ…でもあり、不安でもあったんですけれども(笑)、いざ始まってみると、やっぱり台本に書かれていないことがたくさん起きて(笑)。でも、なんとか臨機応変に立ち回れたんじゃないかと思っています。
――向井さんの印象は?
ものすごい適応力を持っている方だなと。詳しくは言えませんけど、最後は、向井さんがブルース・リーに見えてきましたね(笑)。もし自分が向井さんの立場だったら、いったいどうなっちゃうんだろうって、一人で冷や汗をかいてました。
――では、有田さんの印象は?
有田さんが近くにいてくださると、すごく安心感があるんですよ。特にこの番組の“アリタキャスター”は、守備範囲が広いというか、こちらが何をやっても、全部ちゃんと受け止めてくれるはずだという安心感があって。今回、僕も臨機応変に動くことができたのは、有田さんが見守っていてくださったおかげだと思います。
――今回の「全力!脱力タイムズ」の見どころを教えてください。
やっぱり一番の見どころは、最後の向井さんの活躍ですね。もう独壇場でしたから。見たらきっと、頭の中をぐちゃぐちゃにされるような衝撃を味わえると思います(笑)。あと、僕自身に関しては…見どころ、あるのかな?(笑) ごめんなさい、自分ではよく分かりません(笑)。