光文社主催の選考オーディションでグラビアアイドルの候補者50人がグランプリを目指す「ミスFLASH2022」。7月17日に1stステージが終了し、勝ち上がった30人が7月24日(土)からセミファイナルステージに挑む。
個性豊かな出場者がそろった今回のオーディション。黒の水着姿で取材会に登場した青山泰菜は、チャームポイントの唇と美尻を武器に「少し多めに出しています」とアピールした。
オーディションを機に、これまでの女優業一本の活動からグラビアと合わせて2足のわらじでやっていくことを宣言し、「私にとって初めての大きなオーディションなので、今まで出会った方々やこれから出会う方々と一緒に1つの夢に向かって頑張っていきたい」と笑顔で答えた。
そんな青山の特技は書道(8段)ということで、水着姿で書道を披露しようと考えていたものの、書道家の先生にNGを突き付けられてしまったそう。「本気で怒られました。いつか別の機会でやりたいと思います」と残念そうに語った。
今後については「女性は何歳になっても輝けるということを身をもって証明したい」と目標を掲げ、「男性の方はもちろん、女性の方にも応援してもらえるようなグラビアを目指します。私にしかできないことが絶対にあると思うので、何事にも誠実に取り組みたい」と意気込みを語った。