「普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、」まや、妊娠当時の不安、子育てに対するルールなどを初告白
「15才。ママになることを決断したときのお話」
第1話では、「15才。ママになることを決断したときのお話」と題し、“しゅんまやカップル”の出会いや、妊娠が発覚したときの心情、家族へ打ち明けたときの反応など、まやの現在につながる話を赤裸々に語っている。現在、夫の俊と子どもと3人で暮らすまやは、本編にて「子どもの顔や名前を公表しない」と、子育てに対するルールを初めて明かしてる。
まやが、「ぜったい載せないほうがいいって言ってくれて、決まったね」と俊に話しかけると、「どんな子に育つかわからない分、世間に顔が知られているといやだなと思うかも知れない。SNSが主流になってきてるから、どこからでもいやなことを言えるし、この子が大きくなって、SNSを始めたときに、昔のやつが出てきて、悪口言われて傷ついてたら、(娘が)その人を許せなくなる。守るためにも、顔出しとか名前は出さないって、ふたりで決めました」と公表しない理由を語った。
また、子育てをしている今だからこそ「まだ自分も子どもなのに、子どもなんて育てられるの?」という質問に対して、妊娠当時の不安だった気持ちを告白しつつも、「今、思ったら、本当に年齢なんか関係ないって言い切れる」と断言している。
“普通の女子高生だったはず”のまやが、16歳でママになり、女子高生、母、妻、働く女性の4つの顔を持つなかで感じることを、まやと同世代のティーンだけでなく、働く人、家庭を持つ人、育児に奮闘する人など、すべての人々に伝えている。