グラビアアイドルの近藤みやびが、2枚目のDVD「Elegant」(ラインコミュニケーションズ) をリリース。このほど取材に応じた近藤が、撮影した感想などを語った。
作品は2020年12月に発売。イベントの開催が2度も延期されたことに「本当にやっと、という思いです。発売から期間が空いてしまったのでイベントにお客さんが来てくれるか不安ですけど、楽しめたらいいなと思います」と率直な感想を口にした。
撮影自体も1年ほど前に沖縄で実施。撮影のエピソードを聞くと「真っ白なハイレグのビキニを着るのは初めてだったのですごく緊張しました。ずっと着てみたかったバニーガールのコスプレ衣装も着ることができて楽しかったです。身長が高いのにちょっと耳が長過ぎてヒールも履いていたので、天井に当たりまくる事件がありましたけど(笑)。ファンの方に好評だといいな」と笑顔を見せた。
今回の作品では医者役のシーンでせりふがあったことに触れ「すごく恥ずかしくて顔を真っ赤にしながらやりました」と言及。「初めての演技に皆さんがどのような評価をしていただけるか分からないんですけど、個人的には頑張ったと思うので83点くらいかな(笑)。1枚目よりは気楽にできたので、次回は100点を取れるように頑張ります!」と自己評価した。
次回作でやりたいことについて聞いてみると「ウエディングドレスは着てみたい」と回答。「メイドは?」との質問には「お姉さん系を売りにしているので、逆を見せるという意味では面白いかも」と少し照れながら答えた。
最後にこの日の衣装について「私が好きな色の紫を取り入れた大人っぽい感じをイメージしました。普段はシンプルな感じのものを選ぶので、あまり着ないようなものに挑戦しました」と笑顔で答えた。