いざ撮影が始まって、改めて感じたお互いの一面は?
神宮寺:僕は高槻先生と行動する機会が増えてきますが、だんだん先生がかわいく思えてトイプードルに見えてきました(笑)。つぶらな瞳で見つめてくるのでワンちゃんみたいで。ミステリーじゃなくてラブコメかなって思うときもあります(笑)。
伊野尾:そうなんだよね〜イチャイチャしちゃってるんだよね(笑)。King & Princeは天然のイメージが強いから、その中で神宮寺くんは真面目でしっかりしてるのかなって思ってたんだよ。
神宮寺:ありがとうございます!
伊野尾:でも、腕時計の時間を17時に合わせてくださいって言われたときに「17時って…5時ですよね!」と大きな声で真面目に言ってて、これ神宮寺くんも危ういなって(笑)。
怪異を民俗学の視点でひもとく本作。二人は、物事を見抜けるタイプ?
神宮寺:僕は見抜けないですね(笑)。そういう特殊能力を持っていたら便利なのかなとも思うんですけど、知らない幸せもあるのかなって。
伊野尾:このお仕事をしていると褒められる機会が多いけど、その中に真実はどのくらい隠れているのか、本物を見つけたいですね。神宮寺くんは褒めてくれるけど…。まだ本当なのか分からないからな〜(笑)。
神宮寺:え、本当ですよ! 僕、うそつくの下手なんで!
伊野尾:うん、めっちゃ下手そうだなとは思った(笑)。
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