プロレスラー・葛西純、“デスマッチのカリスマ”なのに「痛いのはダメ」<有吉反省会>
博多大吉が「さっきの映像は地上波用なんで蛍光灯や画鋲で済んでますけど、(試合では)もっとすごいことやっているんで…」と振ると、葛西選手は「注射器で貫通されたり、バーベキューの鉄串で貫通されたり…」と答え、大吉は「そういうことをやっている方が、注射でなんで?」と首を捻った。
「じゃあ、病院の注射もお客さんいると違いますよね?」と有吉が確認すると、葛西選手は「リングに上がって、今から注射打つよって言ったら全然大丈夫」とキッパリ。
「逆に歓声がなかったら全部痛いですか?」というバカリズムの質問には、「プロレスの試合でもおじいちゃん、おばあちゃんしか来ない地方の会場で、お客さん20~30人で、何をやってもうんともすんとも言わない会場があるんですけど、そういう所でやる試合はやっぱり痛いですね」としみじみ語っていた。
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