GENERATIONS、コムドットとの「ドロケイ」対決に決着 新企画の想像以上の困難さにルール無視の横暴も“最後がいちばんおもしろくない!”<GENE高>
GENERATIONS from EXILE TRIBEのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の8月1日放送回では、6月20日の放送で、スペシャルゲストとして参戦した、5人組YouTuberのコムドットが再登場し、GENERATIONSのメンバーたちとともに、コムドットの代名詞として知られる企画「ドロケイ」後半戦や、新企画「AGEHAを全員被らず歌いきれ!」に挑戦した。
「ドロケイ」対決後半戦
番組の前半では、コムドットの代名詞として知られる企画「ドロケイ」対決の後半戦を行った。
泥棒と警察に分かれて行うこのゲームは、制限時間40分という限られた時間のなかで、残り時間によって立ち入り禁止のフロアが出てくるというルールのもと、逃げまわる泥棒を警察が全力で捕まえに行く体力戦だ。負けると、勝ったチームの“お願い”を何でも聞かなければならないなか、前回の放送で行われた前半戦では、人数あわせのため中務裕太がコムドットに加わるものの、GENERATIONSに完敗した。そして行われた今回の後半戦では、中務に代わり数原龍友がコムドットに加わり、大人ならではの心理戦を駆使した熱戦をくり広げた。
最初、泥棒となったコムドットは、前半戦での負けをここで一気に取り返したいものの、GENERATIONSのみごとな団結力に苦戦し、開始10分であっさり全員が捕まり、惨敗を期す結果となった。
一方、今度は泥棒側に回ったGENERATIONSが、警察のコムドットから逃げるかたちとなると、メンバーたちはロッカー裏やソファの裏など、それぞれ思い思いの場所にかくれる。なかでも小森隼がトイレ、佐野玲於が銭湯にかくれる暴挙に出た際には、「まさか、いないよね…?」と、半信半疑ながらも、ふたりを見つけてしまったコムドットが、思わずあ然となる。そんなツッコミどころ満載のメンバーたちの行動に爆笑となった。
こうして、前半と後半をとおしてGENERATIONSが勝利を勝ち取ると、負けたコムドットへのお願いとして、佐野が「YouTubeに出たい!」とお願いする。それに乗った白濱亜嵐も「本当にギャラとかも一切なしで。マジで、ふつうにいらないから出たい!」と応戦すると、ほかのメンバーたちも、口をそろえて、コムドットのYouTubeへの出演を希望し、この思いがけない“お願い”にコムドットは、「え~、いいんですか!?」と歓声をあげていた。
GENERATIONS高校TV
毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【8月1日放送回】「コムドット&パフォーマー大熱唱!大激走ドロケイ対決ついに決着!」はこちら
※放送後1週間、無料見逃し配信中
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