GENERATIONS、コムドットとの「ドロケイ」対決に決着 新企画の想像以上の困難さにルール無視の横暴も“最後がいちばんおもしろくない!”<GENE高>
「5分ぐらいで終わるんじゃない?」
番組の後半では、新企画「AGEHAを全員被らず歌いきれ!」を行った。
両チームから代表者10人が参加し、GENERATIONSのダンスナンバー「AGEHA」を被らずに、10フレーズ歌い切るこの企画は、誰がどこのフレーズから歌うか決めずに挑戦し、入るところが被ってしまった場合は、その時点で即やり直しとなってしまう超ハード企画だ。なお、GENERATIONSからは、パフォーマーの白濱、佐野、中務、小森、関口メンディーが参加し、ボーカルの数原と片寄涼太が見守るなか、コムドットの5人とともに“地獄”とも言えるこの企画に挑戦した。
進行を務める小森が、「5分ぐらいで終わるんじゃない?」と予想していたものの、思わぬミスの連発に、メンバーたちはあわてまくる。1回目で、メンディーがコムドットのやまとと被ってしまいミスすると、その後、すっかりビビってしまったメンバーたちは、2回目で、誰も歌い出さない珍行動に走る。これを受け、ボーカルふたりが爆笑するなか、「ふざけんなよ!」「みんな、ビビったね(笑)」と苦笑いのメンバーたちに、現場では笑いが巻き起こった。
しかし、その後、何度も挑戦していくが、想像以上に困難を極めるこの企画に、やまとが苦肉の策を提案する。「雰囲気作戦をやったほうが良い」としながら、「僕たち、いつもやるんですけど、『いくよ』っていうのを、体からオーラとして出すだけです」との提案に乗っかったメンバーたちは暴走する。オーラというにはほど遠い身体の動きで、もはやダンスを踊ってしまうメンバーたちに、数原は思わず「オーラ、出したやつがふたりぐらいいると、すごくおもしろい(笑)」と爆笑の一方で、いつまでも完奏できないメンバーたちが、最後には「もう右から順番でいく?」と、ルールを完全無視した横行に出る。それを見守っていた片寄が、「最後がいちばんおもしろくない!」と激怒し、現場の笑いを誘っていた。
GENERATIONS高校TV
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