登園準備から始まる、まやの日常に密着 仕事へのモチベーションは“応援してくれるファンの子たち”「普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、」
母、妻、社会人、そして女子高生であるまや
第3話では「ママで、妻で、社会人で、そしてママの娘である女子高生の日常」と題し、母、妻、社会人、そして女子高生である、まやの日常に密着する。
まやの1日は、ママとして、子どもの登園準備に始まり、働くひとりの社会人としてYouTube撮影、オリジナルブランドのプロデュースと、さまざまな顔を見せつつ、あわただしく過ぎていく。
モデルの撮影中に、「コスメもそうですし、服とか、カラコンとかも、一気にブランドプロデュースするんですけど、すごく全部やりたかったことというか、あこがれていたことですね」と、初挑戦となったプロデュース業について、笑顔で話すまやだったが、「家族以外に、仕事へのモチベーションはありますか?」と聞かれると、「応援してくれるファンの子たちがいるからです」と即答する。部屋には、ファンの方からいただいたという、たくさんの応援グッズであふれており、「ファンの子たちからのお手紙と色紙とか、アルバムがあって、すごく元気というか、勇気というか…本当にいろいろ支えられているなって思います」と多忙な毎日を支えるファンへ感謝の言葉をかけつつ、「本当に会いたい。もう1年以上、会ってないことになりますもんね」と少しさびしそうな表情を浮かべていた。
また、番組では、妻としての一面もみせており、家事の分担についてや、子どもが寝たあとの夫婦だけの時間の過ごし方、夫婦間で、毎日、続けている仲良しの秘訣であるルーティンなどを公開するに加え、「友だちがいなかったら、学校に来てないです」と話すほどの仲良しメンバーがいる、学校生活の様子など、SNSだけでは見ることのできない、まやの日ごろの素顔に迫っていく。
次回の放送では――
次回、8月10日(火)第4話の放送では、2021年、パパ、ママになって1年生のしゅんまや夫婦が、夫婦二人三脚での子育てをとおして変化したことと、今、思うことに迫る。子育てへの不安や、忘れられないあの瞬間など、まやと同世代のティーンだけでなく、働く人、家庭を持つ人、育児に奮闘する人など、すべての人々に伝えている。