EXITの兼近大樹“若者の自動車離れ”に「都内にいる限りは、必要性はないかな」<ABEMA Prime>
EXITの兼近大樹がMCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月~金曜夜9:00-11:00、ABEMA NEWSチャンネル)の8月5日の放送回では、20代の3割以上が免許を持たない“若者の自動車離れ”について議論した。
番組MCのEXITの兼近は、「地元・北海道に住んでいる時は、車は必要だと感じていたが、都内にいる限りは、趣味以外での必要性はないと思っている。都内に住んでいると、ステータスとして持つ、人に自慢する、旅行行く時に使うなどしか、車の必要がないのかなと思う」と自身の考えを語った。
金銭面の問題や、ほかの交通機関の充実が理由で自動車を所有しないという意見の一方で、“車好き”派の出演者やゲストからは、「運転が楽しい」「プライベートな空間を確保できる、唯一の移動手段」などの意見があがった。
ゲストのモータージャーナリストの岡崎五朗は、「お金がかかるなど、ネガティブな面もあるけど、移動だけの側面だけではない、良いこともたくさんある。良いことと悪いことの天秤を、人によってどう考えるのかということ」とのコメントに、兼近も納得の表情を見せていた。