雑誌「ヤングチャンピオン」「ヤングチャンピオン烈」「別冊ヤングチャンピオン」(秋田書店)3誌合同グラビアミスコンテスト「第12回ミスヤングチャンピオン2021」グランプリお披露目イベントが、8月15日に都内で行われ、グランプリの池田ゆうな、島袋香菜、伊集院あさひ、準グランプリの細川まりなが登場した(準グランプリの泉舞子は欠席)。
関西で活動するアイドルグループ・すーぱープーばぁー!!のメンバーとして活動する細川は、「最初、グループのメンバーにも、ファンの方々にも、グラビアっていうのを受け入れてもらえなくて、家族にも受け入れてもらえなかった中で、後半はアイドルとの両立がすごく大変だったんですけど、自分の誠意を見せて、理解をしてくれる方が増えていった」と明かす。
7月26日から「家庭の事情」でアイドル活動を休止しているが、「(決勝の)後半の方に、母が倒れてしまって。続けるのが難しいかもしれないという中、支えてくださったマネージャーさんやメンバー、家族の方々に、すごく感謝でいっぱいなミスヤングチャンピオンになりました。皆さんの時間など、応援くださって、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。
今後のグラビア活動にも意欲的で、「アイドル界のグラビアと言えば細川まりなと言われるくらい、表紙など、写真集はもちろん、頑張っていきたいなって思っています。あと、お母さんにグラビアという仕事を認められるくらい大きくなりたいです」とコメント。(拠点である)大阪でも撮影会ができるようになりたいなと思います」と希望。
また、「グループを引っ張っていけるくらい大きな存在になりたい」とアイドルとしても成長していきたいと語った。