8月15日(日)深夜の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:00-0:30、テレビ東京系)では、28thシングルの選抜メンバーとフォーメーションが発表され、新センターに選ばれた4期生・賀喜遥香が今作への意気込みを語った。
番組では、28thシングルの選抜メンバー21名と、3列(2列目と1列目が一二福神)からなる楽曲フォーメーションが発表された。
3列目は左より樋口日奈、早川聖来、清宮レイ、北野日奈子、岩本蓮加、鈴木絢音、田村真佑、新内眞衣、掛橋沙耶香(初選抜)の9名。
2列目左より筒井あやめ、梅澤美波、星野みなみ、高山一実、生田絵梨花、久保史緒里、秋元真夏の7名。
1列目左より遠藤さくら、与田祐希、賀喜遥香(初センター)、齋藤飛鳥、山下美月の5名。
中でも、初選抜となった掛橋は「いろいろと思うことはあるんですけど、やっぱり、応援してくれていたファンの方への感謝の気持ちが一番大きいです。5期生オーディションで一番後輩って立場ではなくなるし、このシングルでたくさん成長しないとなって思います」と明かした。
またデビューからの全シングルで選抜メンバーを務め、今作で卒業となる高山は「やっぱり最後って思うとスゴい楽しみで、一個一個最後なんだって噛み締めて、『最後はこれで良かった』って思えるようなものを、作れるように頑張ろうと思います」と最後の作品にかける思いをコメント。
初センターに選ばれた賀喜は、涙まじりの笑顔で「なんで選んでもらったんだろうなって…。さっき高山さんに『賀喜ちゃんの笑顔で、歌って踊ってるところがすごい大好きだから』って言っていただいたので、自分のいいところを探しながら、みんなに認めてもらえるっていうか、応援してもらえるような人になれるように頑張ります」と、卒業する高山からエールをもらったことを明かし、最後はカメラを真っ直ぐ見据え、覚悟を決めたかのように頷いていた。
次回の「乃木坂工事中」は8月23日深夜00:00より、「乃木坂46 縦割りクラス対抗戦」の最終戦と「おじさんあるある勉強会!」を放送予定。
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