狩野翔「“子どもおじさん”って見た時に『俺やん』って(笑)」
“理想の上司”、58歳の渋さあふれる新橋駅のLATCH!・烏鷹を演じる井上は、自身の演じるキャラクターについて「カッコいいのかな、どうなのかなと思ってたんですけど、もうちょっと温かい、包み込むような優しい感じが強いかな」と紹介。「そんなお父さん世代の自分がアイドルやるっていうのはめちゃめちゃ恥ずかしいんですよ(笑)。でもみんなに応援してもらって、よし頑張ろう、みんなの仲間入りをさせてもらおう、と。みんなのパパになります」と気合十分。
担当する新橋駅は、井上自身も思い出深い駅だという。「僕も東京に出てきた時はあの辺にいたので。駅前のビルの中にある野菜ジューススタンドとか、駅を出てすぐの牛丼屋さんとか。さんざん飲み歩いたところでもありますね(笑)」と打ち明けた井上に、後輩たちから「井上さんにぴったりですね!」の声が飛んだ。
一方、“童心を忘れない無邪気オトナ”がキャッチフレーズ、浜松町駅の湊を演じる狩野翔は「“子どもおじさん”でございます(笑)」とノリノリでキャラ紹介。「(湊のキャラクター説明に)“子どもおじさん”というワードが書いてあったんですが、それを見た瞬間に『俺やん』って思いました(笑)。湊くんをぜひ演じたいなと」と、役柄にすっかり共鳴している様子。
「浜松町はレジャースポットが豊富で。ちょっと行ったらクルーズ観光ができる海があったり、おいしい飲食店や増上寺とかもありますからね。観光もでき、遊びもできて、ごはんもおいしいということで、そういうバラエティに富んだ要素が盛り込まれたキャラクターです」と、役柄と土地柄を絡めてアピールした。
バブリー業界用語に若手MC陣ビックリ!
さらにこの日は、羽振寿里(田町駅)が使う業界用語の話題も。
田町駅に勤める“業界系イケおじ”羽振寿里(CV.小山剛志)の決めゼリフ「ザギンにシースーでも食いに行っか!?」が紹介されると、スタジオの面々はみな「バブリーだなぁ!」と興味津々。伊藤や住谷が「青山くん、“シースー”ってわかる?」「“ザギン”はわかる?」と盛り上がっていると、井上が突如「“ゲーセン”ってわかる?ゲームセンターじゃないよ」と発言した。
『STATION IDOL LATCH!』の最新情報に加え、LATCH!の新人トリオ、青山凌大、住谷哲栄、伊藤昌弘が【先輩LATCH!と仲良くなる!】をコンセプトに、様々な企画を行いながら『STATION IDOL LATCH!』の魅力を発信する。
月1回の配信を予定(※配信スケジュールは決まり次第、チャンネル内で告知)
月額料金:550円(税込)
チャンネルURL:https://ch.nicovideo.jp/latch
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