白濱亜嵐、喉押さえマンのアドバイスにオネエ言葉で絶叫「私の声、どっか行っちゃったわよ!?」<GENE高>
GENERATIONS from EXILE TRIBEのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の8月15日放送回では、メンバーの個人的なお願いを叶える新企画「メンバーのお願いを叶えろ!GENE高リクエスト」の第2弾を行った。番組では、中務裕太による「中学時代のダンスの師匠・Wild Cherryさんの息子が何をしているのか調べてほしい」というお願いを叶えるべく、現在、アメリカに住む息子の渋美とスタッフがリモート取材し、その後、中務に内緒で、サプライズのリモート中継を行った。
中務裕太「ダンスの師匠・Wild Cherryさんの息子が何をしているのか」
オープニングで、中務が、Wild Cherryさんについて「Cherryさんは、アメリカ人の方と結婚されているので、英語がペラペラ。息子の渋美くんは、日本語があまりしゃべれないので、スタジオの外では、Cherryさんが渋美くんと英語で話していて、それがとてもカッコよく、印象的だった」と、ダンスのみならず、生き様までカッコイイとあこがれを語ると、これを聞いていたほかのメンバーたちも思わず感心する。
また、その後に、スタッフと渋美によるリモート取材のVTR映像が流れると、中務の印象について渋美は、「小さい時からすごくて、いちばんテンションが高い子供だった(笑)」とコメントする一方で、「お父さんが、『この子も、僕の息子みたいなものだから、大事にして』と言っていた」と明かすと、初めて聞いたという中務は「知らなかった…」と驚きながらも、時には、父親のように接してくれていたWild Cherryさんの想いに「すごくうれしい」と感慨深い表情を見せる。
そんな中務と兄弟のように過ごしていた渋美が、日頃からGENERATIONSの活動はしっかりチェックしていると伝えながら、「裕太は、まだまだいけるって感じ!まだ90%(笑)」と言うと、この言葉を聞いた中務は、大笑いし、「Cherryさんも同じこと言う!『坊ちゃんもっといける!』って(笑)」と打ち明け、今は亡きWild Cherryさんと渋美の親子ならではの共通点に、感心の表情を見せていた。
ひととおりVTR映像を見終えたスタジオでは、中務が「ダンスをやっているなかで、Cherryさんの言葉を思い出す時もあるし、忘れたくない。今のダンサーの若い子たちに、Cherryさんや上の世代の人たちがいたから、こうやって、今、ダンスの環境が整っていることを知ってほしい。Cherryさんの想いを、僕ではまだ役不足かもしれないけど、しっかり(下の世代に)伝えていきたいなと改めて思いました」と感想を語ると、聞いていたほかのメンバーたちも「良いVTRだった」「感動した」と感動ムードになるが、突然、最後のサプライズとして、渋美とスタジオでリモート中継が行われると、何も知らされていなかった中務は、「どういうこと!?つながってるんかい!」と困惑する。約8年ぶりの再会にとまどう中務に対し、渋美が「一緒。あいかわらず(笑)」とコメントすると、小さい頃から何も変わらない中務に、スタジオでは笑いが巻き起こった。
GENERATIONS高校TV
毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【8月15日放送回】「亡き恩師の息子の今を知りたい&喉押さえマンの声マネ科」を見る
※放送後1週間、無料見逃し配信中
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