櫻井翔、嵐のメンバーとはプライベートで「めっちゃ会ってる」
8月28日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)では、ゲストに生田斗真が登場。これまでの経歴を明かした。
会うのは2020年の年末以来という櫻井翔と生田。櫻井が嵐の他のメンバーとは会ったかと聞くと、生田は相葉雅紀、二宮和也、松本潤とは、プライベートで会ったと伝える。「そうなんだ、へぇ」と言いながら、少し動揺する櫻井に、羽鳥慎一は生田の方が櫻井よりも嵐メンバーに会っているのでは?と疑問を抱く。
すると、櫻井は「いやいや、そんなことないよ」と否定し「めっちゃ会ってる」と明かす。嵐で集まって「酒を飲んでる」と言い、フワちゃんから飲んだときに写真を撮るのか聞かれると「撮る」と即答。ただ、フワちゃんからその写真が欲しいと言われると「それだけは嫌だよ」と拒否した。
この日は、「生田斗真の人生チャート」と称して、これまでの生田の経歴を重要な出来事を交えながら紹介。
芸能界デビューのきっかけはSMAPという生田。「母がSMAPの大ファンで、息子をジャニーズ事務所に入れればSMAPに会えるんじゃないか、というよこしまな気持ちでキャリアがスタートした」と説明する。だが、入所一週間でKinKi Kidsのコンサートに参加し、2カ月で「天才てれびくん」(NHK Eテレ)のレギュラーに抜擢され、エリートだったことが明かされる。
さらに、中学1年生でNHKの連続テレビ小説「あぐり」(1997年、 NHK総合ほか)に出演。「初めてお芝居したのがNHKの朝ドラ」と言い、オーディションを受けて決まったという。櫻井は「オーディションに声を掛けられる人がまず一個(レベルが)上なんですよ。(自分は)オーディションに呼ばれてもいないから」と説明する。
生田は「あぐり」の中で、親友と別れるシーンがあり、その際に「ものすごい感情がぶわっと出てきて、これは天才かもしれない」と自分のことを思ったと話す。そこで当時の映像を検証。相手役の男の子は号泣していたが、生田は涙を流してなかったことが判明。生田は「涙が流れることが全てじゃない」と言い、「記憶の中では滝のような涙を(流した)」と言い訳した。
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