恋愛リアリティーショー「今日好き」にハマる中務裕太に小森隼“「ドラ恋」って言ってくれよ!”<GENE高>
GENERATIONS from EXILE TRIBEのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の8月29日放送回では、GENERATIONSのメンバーたちが、武蔵野市と三鷹市周辺を放送エリアとするコミュニティ放送局むさしのFMの、一般の方がラジオ番組を作ることができる15分間の放送枠を使って、ラジオ番組をセルフプロデュースし、誰がNo.1ラジオDJなのかを決める「ラジオDJ科後編」を行った。
「ラジオDJ科後編」
後編では、小森隼、数原龍友、中務裕太の3名がラジオDJに挑戦した。
FMラジオのパーソナリティを務める小森は、「自分が持っている引き出しで、ファミリー層に向けた番組にします!」と意気込み、「みなさまのお時間、僕に少しください!」と称したラジオ番組を披露する。そして、タイトルコールから番組名の説明までスムーズに進行していくが、そんな小森の進行に疑問を抱いた白濱亜嵐は、「なんか、ちょっと流暢すぎて、『こいつだけ、原稿あるんじゃないの?』って思っちゃうよね(笑)」とコメントし、メンバーたちの笑いを誘う。
しかし、疑問の目を向けられてしまうほど、完璧な進行を見せる小森が、自己紹介に入ったところで、ラジオを聴いているであろうリスナーに向け、「いつもありがとうございます!」「いつも見てます。お疲れ様です」など、ねぎらいの言葉を連発すると、これを聞いていた片寄涼太は思わず「ラジオって、こんな媚びるものなの…?」とツッコむ。そして、乗っかった白濱も「けっこう媚び尺、長いよね(笑)」と同調すると、スタジオでは笑いが巻き起こった。
しかし、そんな小森が「僕からみなさんに、何か少しでも有益な情報を提供したい」と告げながら、昼の情報番組でレギュラーを務めていることに触れ、そこで学んだ“料理”に関する知識を披露すると、ほかのメンバーたちは「すごい!」とほめたたえ、さらに、季節感を重視したレシピを簡潔に説明し、最後の曲フリまでみごと時間内に納めてみせると、白濱は「完璧にラジオだった…」と感嘆の声を上げていた。
その後も、数原が架空のリスナーからのお便りを紹介するなど、実際にありそうな内容で作り上げたラジオ番組を披露し、メンバーたちを感心させると、その一方で、最後に挑戦することになった中務は、みるみる緊張の面持ちになり、そんな中務に対し、佐野玲於が「でも、だいぶ裕太くん、人間らしくなったでしょ?」と助け船を出すと、GENERATIONSのラジオ番組では、きちんとしゃべれるようになったとコメントした中務が、恋愛トークまで披露していると明かし、「恋愛リアリティーショーにハマってますみたいな。『今日、好きになりました。』とか、めっちゃおもしろい!」と告白し、メンバーたちを驚かせる。
しかし、これを聞いた小森が、自身がレギュラーを務める「恋愛ドラマな恋がしたい」を引きあいに出しながら、「そこ、『ドラ恋』って言ってくれよ!俺、やってるんだから!」と猛抗議すると、現場では、この日、いちばんの笑いが巻き起こった。
GENERATIONS高校TV
毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【8月29日放送】「GENEのNo.1ラジオDJ決定★&本性あぶり出し診断でカップル成立」を見る
※放送後1週間、無料見逃し配信中
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