名人・特待生が頂点を目指す秋の俳句タイトル戦「金秋戦」開幕! 東国原『誰が勝ってもおかしくない』<プレバト!!>
9月9日(木)放送の「プレバト!!」(毎週木曜夜7:00-8:00、TBS系)では名人・特待生が頂点を懸けて戦う秋の俳句タイトル戦「金秋戦」を実施。A・B・Cの3つのブロックに分かれて予選を行い、各ブロックの1位通過者と、2位の中から優秀者2名が選ばれ、計5名が決勝へ進出する。今回は、予選A・Bブロックの模様が放送される。
Aブロックには名人5段・中田喜子、初段・森口瑤子、特待生1級・岩永徹也、2級・パックン、5級・春風亭昇吉が参戦。夏井いつき先生が出題した「スポーツの秋」をお題に、17音の言葉の表現力を競う。
「森口さんが俳句を本当に楽しまれて作っていて、調子いいじゃないですか! なので、森口さんに勝つ!」と森口にライバル心をあらわにする中田に対し、森口も「憧れの中田さんではありますが、勝ちます!」と正々堂々と立ち向かう。
Bブロックは名人10段・藤本敏史(FUJIWARA)、4段・立川志らく、初段・三遊亭円楽、特待生3級・筒井真理子、5級・向井慧(パンサー)が戦う。Bブロックの俳句のお題は「食欲の秋」。このメンバーの中で最高段位である藤本は「このメンバーだったら、どっちかというと気楽ですね!」と余裕を見せる。
観戦ゲストはシード権を獲得している東国原英夫、村上健志(フルーツポンチ)、横尾渉(Kis-My-Ft2)。東国原は「実力が上がってきていて誰が勝ってもおかしくない、俳句戦国時代ですよ!」と言い、予選でもわずかな取りこぼしが許されない激戦が繰り広げられる。