ムロツヨシ、「情熱大陸」出演の同級生に嫉妬「私が行ったことない大陸に」
9月11日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)に、ムロツヨシがゲスト出演。最新鋭の映像技術を学びつつ、同級生とのエピソードを明かした。
ムロは、東京オリンピックを観戦していた際に「よく考えたらどうやって撮っているんだ?」と思うような映像があり、その技術を知りたいと映像アーティスト兼プログラマーの真鍋大度氏の元を訪れる。
真鍋氏とムロは、ムロが3週間で中退した東京理科大学数学科時代の同級生で、「3週間はほとんど毎日一緒」に過ごしたものの、ムロの中退で疎遠に。しかし、10年ほど前に真鍋氏が「情熱大陸」(毎週日曜夜11:00-11:30、TBS系)に登場。ムロはそれをテレビで見て驚き「私が行ったことない大陸に、一切上陸したことのない大陸に」と思ったと言い、それをTwitterでつぶやくと、真鍋氏もムロを認識し、再会を果たしたという。
ただ、真鍋氏は“ムロツヨシ”が芸名のため、自分の知る人物と同一か半信半疑でもあったという。ムロは、本名の中に“ムロ”という文字があり、当時は真鍋氏だけがムロのことを“ムロ”と呼んでいたと話す。そこで、「芸名を考えたとき“ムロ”でいいや」と思って付けたことを明かし、真鍋氏のことを「名付け親です」と紹介する。
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