“かわいすぎる料理研究家”ファン・インソンにバカリズム「なんで嫌いなものばっかり作るの?」
9月11日放送の「有吉反省会」(毎週土曜夜11:30-11:55、日本テレビ系)に、料理研究家のファン・インソンがゲストで登場。韓国料理のレシピをテレビで披露しているにもかかわらず、そのほとんどを食べられないことを反省した。
2014年に韓国から来日し、かわいすぎる料理研究家として活躍しているファン。おいしくて美容にいい韓国料理が評判を呼び、料理教室や雑誌、動画配信が大人気なのだが、実は好き嫌いが激しくて、自分のレシピをほとんど食べられないという。
動画を見ても、トッポギ、キムチチーズキンパ、スンドゥブチゲなど、自分の料理をほぼ食べておらず、辛いものや炭水化物、茄子、チーズなどが嫌いらしい。
大久保佳代子が「自分が食べてわからないわけですよね? それをおいしいものとして再現できる?」と確認すると、ファンは「レシピ開発する時は、10回くらい作り直して味見もするので、それで十分かな」と言い、MCの有吉弘行が「でも、味見の時『ウゥッ』てなるんでしょ?」と聞くと、「味見してバターで口を洗って『ペッ!』としてまた作る」と平然と答えた。
バカリズムが「なんでそんな嫌いなものばっかり作るの?」と疑問を投げ掛けると、ファンは「僕がメニューを開発して出す時は、辛くないものを出す。でも、リクエストは辛いものが多い。韓国料理の中で宮廷料理を専門にやってるんですけど、宮廷料理は辛くないんです。和食に似て、各地方の特産物を生かしたりとか、素材の味が多いんですけど、唐辛子はあまり使わない」と、その事情を明かしていた。
https://twitter.com/inkungohan
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