ムロツヨシ、“嫌われても決してあきらめない”ムロ流・愛され術の極意を明かす<日曜日の初耳学>
ムロツヨシが、9月12日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54※12日は夜10:15-11:09、MBS/TBS系)に出演。林修が“時代のカリスマ”と1対1で対峙する企画「インタビュアー林修」に登場し、幅広い交友関係を持ち、多くの人から愛されるムロが実践して来た人間関係を築くコツを明かす。
癖のあるコミカルな役から王道のラブストーリーまで様々な役柄を演じ、その明るくポジティブなキャラクターで多くの人から愛されるムロ。2013年に出演したNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」で一気にその名が全国で知られるようになったが、俳優としての道のりは挫折の連続だったという。
しかし成功の裏には、どこまでもポジティブな生き方があった。俳優からお笑い芸人まで幅広い交友関係を持つムロが実践して来た人間関係を築くコツや、“嫌われても決してあきらめない”ムロ流・愛され術の極意を明らかにする。
ポジティブな生き方の原点となった幼少期の体験
また、これまでの人生を振り返り、ポジティブな生き方の原点となった幼少期の体験や、俳優としての成功を夢見て孤軍奮闘していたという下積み時代について語る場面も。その俳優人生に大きなチャンスを与えてくれたという本広克行監督や、ブレイクのきっかけとなった「勇者ヨシヒコ」以来作品の常連となった福田雄一監督との出会いやエピソードを披露。
朝ドラ「ごちそうさん」出演のきっかけになったという福田作品についてや、ドラマ「大恋愛」でラブストーリーに大抜擢された裏にあった事実が明らかになるほか、映画初主演となる最新作「マイ・ダディ」(2021年9月23日[木]公開)に込めた、表現者としての熱い思いを語る。