卓球・水谷隼選手、オリンピック金メダルの原動力の一つはあいみょんの「マリーゴールド」だったと明かす
9月12日の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演した、卓球の水谷隼選手が大ファンのあいみょんからのメッセージに、喜ぶ姿が放送された。
「私のワガママ叶えてください!ゴン攻めグランプリ」と題して、東京オリンピックのメダリストウルフ・アロン選手(柔道)、川井友香子選手(レスリング)、川井梨紗子選手(レスリング)、寺島しのぶ、馬瓜エブリン選手(バスケットボール)、水谷選手(卓球)が出演し、トークを展開した。
オリンピックで会場に向かう際に、あいみょんの「マリーゴールド」を聞いて気持ちを高めていたという水谷選手のワガママは「あいみょんさんに会いたい!」。番組スタッフがダメ元であいみょんにオファーを出すと「オリンピック感動しました!ぜひ水谷選手に渡してください」と、手紙とプレゼントを託してくれたと発表されると、水谷選手はニッコリ。
「私、本当にびっくりしています。まさか水谷さんが私の曲を聴いてくださっているなんて…スタッフさんに話を聞いた時 あまりに うれしくって すぐに手紙を書かせてください!!と頼みました(思い女やと思われるかな…と悩みつつ)」と、市來玲奈アナウンサーがあいみょんの手紙を代読すると、その言葉一つ一つに、水谷選手はうなずきながら聞きいっていた。
最後まで聞き終えた水谷選手は「いや~、素晴らしい番組ですね。自分が好きな人が、自分のことを応援してくれることは本当に力になりましたし、その後の男子団体でも、また見てくれるかもしれないっていう、その力がメダルを取れたと思うし、こうしてメッセージを書いてくれて、本当にありがとうござます」と、感慨深げに感謝のコメントを述べた。
次回、「列のできる法律相談所」は9月19日(日)夜9:00から放送予定。ゲストはSnow Man、古田新太、四十住さくら(スケートボード)ほか。