銅メダリスト・村上茉愛選手 選手村で55センチの身長差に思わず「でっか!」<おしゃれイズム>
9月12日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に、東京2020オリンピック競技大会で、体操日本女子代表として活躍した村上茉愛選手が登場。日本女子として初のメダル(銅メダル)を獲得した村上が、選手村で驚いたシーンを語る一幕があった。
MCの上田晋也から「選手村では、楽しく過ごせてましたか?」と質問されると、「コロナのこともあったので、食事の場所と部屋の行き来、あとは体育館のみで」と、村上は選手村での過ごし方を明かした。
さらに、上田からは「遠巻きでもいいけど、あ、あの人がいる! とか、テンション上がった人とかいますか?」と、選手村でのエピソードを問われると、村上は「一番最初に八村(塁)選手を見て、自分はもともとちっちゃいんですけど、エレベーターから出てくるのを見て、“でっか”って。大きい人がパァーって(ドアが)開いた瞬間に出てきたので」と、声に出して驚いてしまったと笑顔を見せる。
村上は、八村に声をかける勇気がなかったといい「こんにちは」と言って対応したという。
しかし、上田からは「急にこんにちはって冷静になっても、でっかって言ってんでしょ」と笑いながらツッこまれていた。
148センチメートルの村上と203センチメートルの八村という55センチメートル差のエピソードにスタジオが盛り上がるも、MC陣からは「テレビで見ていると演技が大きいからダイナミックに見える。今日あって、こんなに小柄だと思わなかった」など、驚きの声が上がっていた。
次回の9月19日(日)の放送回は、ゲストにパンサーの3人が登場予定。