東京03・飯塚、佐久間宣行に“絶大な信頼”「ずっと何が面白いか、考えてる人」<東京03とスタア>
東京03の飯塚悟志、豊本明長、角田晃広がMCを務める新番組「東京03とスタア」(毎週日曜昼1:45-2:15、日本テレビ)が、10月3日(日)より放送される。東京03の3人と、同番組を手掛ける佐久間宣行、橋本和明が、番組立ち上げの経緯や思いを語った。
本番組は、「人気者との共謀」と題して、東京03に演じてもらいたい脚本が、実力派作家から番組に持ち寄られる。脚本を手にした東京03と人気芸能人の通称“スタア”は、どのようにコントを完成させるのか、コント職人の神髄を垣間見るという内容だ。初回ゲストとして、千葉雄大が出演する。
番組を生み出すのは、「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1:45-2:10、テレビ東京系)などを手掛ける佐久間と、「有吉の壁」(毎週水曜夜7:00-7:54、日本テレビ系)などを手掛ける橋本。芸人を知り尽くした2人がタッグを組み、企画の開発からキャスティング、演出までを行う。
――番組を最初に聞いたときの率直なお気持ちを教えてください。
飯塚:単純にうれしかったですね。我々東京03の冠番組で、“スタア”の方が来てくれて、一緒にコントをやるっていう。コントの番組を持てるのがとにかくうれしいので。
角田:ほんとにありがたいですね。
豊本:信頼のある方々に囲まれてありがたいです。
――橋本さんと佐久間さんの番組作りに感じることはありますか?
飯塚:佐久間さんは本当に長いんですよ。昔から一緒にお仕事させていただいていて。コント番組も一緒にやらせていただいたこともありました。とにかくずっと何が面白いか、考えてる人ですよね。「こうやったらいいんじゃないか」とか、とにかくずっと考えてて。なので、絶大な信頼を置いてますね。橋本さんは、昨日初めてお会いして、高級スイーツをいただきました!それがすごくおいしくて、「センスがいい人だな」って思いました(笑)。