大谷翔平選手好きのEXITの兼近大樹“ホームランが1本、抜かれたのがくやしくて、夜も眠れない”「ABEMA Prime」
また、タイム誌の話題から派生して「自分にとって最も影響力のある人」のテーマでは、兼近は「僕はピースの又吉直樹さんにあこがれて、この芸能界に入ったので、又吉さん。打ち合わせで『又吉さん以外にいますか?』って聞かれたけど、又吉さんの次の二番目って考えたら、あんまり思い浮かばなかった」と話した。自身初となる小説の出版を来月に控える兼近に、テレビ朝日の平石直之アナウンサーが「本の出版も近いってことで、又吉さんに一歩、近づいているのかも?」と突っ込むと、兼近は「うれしいですね」と返した。
一方で、パックンは「マックンに決まっているじゃん!」とコンビ愛にあふれるコメントで、「パックンを築きあげてくれたのはマックン。キワモノじゃなくて、ひとりの人間として、つきあってくれたおかげで、僕はここにいると思うんです。感謝します」と語ると、共演者は感嘆した。
フリーアナウンサーで元SKE48の柴田阿弥は「モーニング娘。とセーラームーン。モーニング娘。は、アイドルになりたいと思ったきっかけ。セーラームーンは当時、『私が世界を守るんだ。私が戦うんだ』みたいなものを刷り込まれた。自分の基礎になったのが、セーラームーンだと思います」と話すと、スタジオからは「キャラクターでも良いですよね。影響力を与えたなら、なんだって良い」と声が上がった。