「梨泰院クラス」で御曹司を演じたアン・ボヒョンが日本のテレビ初出演! 韓国ドラマの裏事情を語る<あしたの内村>
9月25日(土)に、フジテレビでは内村光良(ウッチャンナンチャン)がMCを務める“もしもの時にどうすればいいのか?”を完全シミュレーションする特別番組「あしたの内村」(昼3:30-4:30)が放送。スタジオゲストには、朝日奈央、吉村崇(平成ノブシコブシ)、若槻千夏が登場する。
同番組は「もしもあした内村が…韓流ドラマにキャスティングされたら」「もしもあした内村が…スカイツリーに出掛けたのに、雨で景色を楽しめなかったら」「もしもあした内村が…詐欺メールをクリックしたら」という、内村の身に“あした”起こるかもしれないテーマをシミュレーションドラマにし、あらゆる場面における対処法を伝えていく。
シミュレーションドラマで内村を演じるのは、内村に「似ている」と自他ともに認める宮川一朗太。内村本人も「30年前から似ていると言われていた宮川さんに、ここで私の役をやっていただけるとは!」と感慨無量の様子を見せる。
「もしもあした内村が…韓流ドラマにキャスティングされたら」というテーマでは、数々の人気ドラマを生み出してきた韓国の放送局・MBCの制作現場へ潜入。「愛の不時着」や「梨泰院クラス」など、世界的に評価を得ている韓国ドラマの世界では、俳優にどのようなことが求められるのか、一つの作品がクランクアップするまでを完全シミュレーションする。
教えてくれるのは、韓国ドラマに数々出演している笛木優子、さらに「コーヒープリンス1号店」や韓国での瞬間最高視聴率40%以上をたたき出した人気時代劇「善徳女王」を手掛けたプロデューサーのキム・ホヨンら。
俳優のギャラ事情や、主演クラスでキャスティングされても演技に問題がある場合はすぐにクビを切られてしまうなど、厳しい世界であることが赤裸々に明かされる。
また、「梨泰院クラス」で悪役の御曹司を演じたアン・ボヒョンも登場。今回が日本のテレビ初出演となるアン・ボヒョンは、韓国ドラマは差し入れの仕方に特徴があり、内村に「日本ならではのあるものを差し入れするといいのでは?」と提案する。
さらに、YouTubeチャンネルの登録者数が117万人の丸山礼が韓国ドラマの“あるある”を伝授。もし、韓国ドラマにキャスティングされても困らないよう内村やゲストはスタジオで実践する。