<電波少年W>松村邦洋がオンラインイベント命懸けロケの裏側を告白! 最新回には西野亮廣がゲストで登場
WOWOWで放送&配信中の「電波少年W~あなたのテレビの記憶を集めた~い!~」が、松村邦洋、松本明子、土屋敏男と一緒に見るオンライン視聴イベント「松村邦洋の「電波少年」ベストセレクション・オンライン上映会vol.2」を9月24日に開催。視聴者と共に、「もう一度見たい松村邦洋の電波少年ベストシーン」を振り返った。
1992年~2003年にかけて日本テレビ系で放送された「電波少年」シリーズの流れを組む同番組は、コミュニティーサイトを通して視聴者から寄せられた「昔見たテレビ番組」について語り合うバラエティー。放送局の垣根を越えて“テレビの記憶”を掘り起こしていく内容が、毎回話題となっている。
このほど開催された番組2度目となるオンライン上映会には、松村が恐れた「進め!電波少年」の元ディレクター・〆谷浩斗氏が特別ゲストとして登場。「0泊7日」の過酷なロケを敢行した際の撮影裏話や、松村、松本の忘れられない企画についてなど、懐かしのトークが繰り広げられた。
その後、視聴者投票により選出された松村の「電波少年」傑作エピソードを11個紹介。「村山委員長の眉毛を切ってあげたい」「地球の温暖化を防ぐ為 牛のゲップを吸いきりたい!団体戦」「真紀子先生の大臣のイスに座りたい」「ついに成功 浜田幸一の手助けで大臣のイスに座らせてもらう」など、驚きの映像が次々と公開された。
チャット欄では、当時を知らない視聴者からたくさんの書き込みが見られ、大臣の椅子に座ったエピソードについては「すげーw」「今ではありえない」といった声も。また、「最高の書き初めがしたい」のエピソードについては、ロケで訪れたアラスカで松村が凍傷になるなど命がけだったことも明かされ、ここでしか聞けない秘話に大いに盛り上がった。
なお、9月27日(月)夜8時から放送のレギュラー回では、キングコング・西野亮廣がゲストで登場。番組公式サイトでは、絵本作家やオンラインサロンなどマルチに活躍している西野への質問を募集しているので、この機会に思いをぶつけてみよう。
毎週⽉曜夜8:00より、WOWOWオンデマンドにて配信中
(※WOWOWプライムでは隔週月曜夜8:00ー9:00に無料放送中)
https://denpa.wowow.co.jp/