“一番面白いピンネタ”をかまいたち、サンドらが紹介!おいでやす小田「(夢が)かなっちゃったなぁ」
おいでやす小田 コメント
――番組について
今年いろんな取材を受けるようになって「目標や夢なんですか?」って聞かれた時、僕は「ピン芸人だけの番組に出たい、やりたい」って、ずっと言ってたんです。かなっちゃったなぁ。ちょっとかなうの早いなあって(笑)。ほんまに10年近く前から、大阪のピン芸人仲間と「いつかピン芸人だけの番組やりたいね」って言ってました。ピン芸人同士ってやっぱり結束が強いっていうか仲がいいんです。その夢を語り合った三浦マイルドは、いてないですけど(笑)。
――ピン芸について
ピン芸ってすごくエネルギーいるし、一語一句、間とかも含めてすごくネタを作るのに時間がかかるんですよね。今ちょっとコンビでやることが増えて、まぁ大変なことやっているなって改めて思いますね。とんでもない労力やのに、そんな評価されない部分がピン芸ってあるので。だからピン芸の良さがもっと広まったらいいなと思います。
今回やったネタは、6年くらいかかってるんじゃないですか。仕上げるのが半年、1年くらいで。いろいろ精度を高めて。まぁそこが大変なんです。なんかまっすぐ飛ばしていけないんですよ。コンビみたいに笑いどころをぼんぼん飛ばしていけないんですよ。いかに密に組み合わせるか、っていうのが大変やと思います。
――小田さんにとってピン芸とは?
難しいことですけど、やっぱり1人でコンビ・トリオに笑いで勝った時の快感はもう…他にはないですけどね。それを目指して、それだけのためにやっているようなものですね。
ゆりやんレトリィバァ コメント
――番組について
幸せです。私は特に「誰か解説してくれたらいいのになぁ」とか、お客さんに突っ込んでもらうように作っていることが多くて。こういうありがたい先輩方に私を解説してもらいながら皆さんに知っていただけるっていうのは非常にうれしいです。
――ゆりやんさんにとってピン芸とは?
やっぱり人生ですよね。これ動画ですか?(笑)