小栗旬、“花男”や“クローズZERO”の裏話から苦悩まで…俳優人生を振り返る<初耳学>
小栗旬が、10月3日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、MBS/TBS系)に出演。林修が“時代のカリスマ”と1対1で対峙する企画「インタビュアー林修」に登場し、“花男”や“クローズZERO”裏話、影響を受けた俳優、活躍の陰の知られざる苦悩など、自らの俳優人生を語る。
オーディションに合格し芸能界入りした小栗は、ドラマ「花より男子」(TBS系)をきっかけにブレイク。クールな御曹司役で人気を得た小栗は、一躍注目される存在となった。そしてもうひとつ、小栗が転機になった作品と語るのが、その2年後に出演した映画「クローズZERO」(2007年)。小栗の人生を変えた真逆ともいえる2つの作品を、貴重映像や撮影秘話とともに振り返る。
一方、その活躍の陰に隠れていた知られざる苦悩についても告白。演出家・蜷川幸雄さんの元で挑んだ舞台「カリギュラ」(2007年)で小栗の身に起こったある異変や、役とともに燃え尽きてしまうような経験を経た小栗が今、どんな風に作品や役と向き合っているのかを語る。
また、小栗が俳優としての在り方など多くを学び、大きな影響を受けたという香川照之と吉田鋼太郎について、その出会いや共演時のエピソードなどを披露。さらに、香川と共演する10月10日(日)スタートの新ドラマ「日本沈没-希望のひと-」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※初回は夜9:00-10:19)の話題では、香川との撮影裏話や役作り秘話も明かされる。
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