後藤輝基、顔がそっくりな“河合郁人”に代わりジャニーズライブ初出演「できるか! 大変やぞこれ、どうすんの?」
10月10日(日)の「行列のできる法律相談所」(毎週日曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)では、フットボールアワー・後藤輝基が、A.B.C-Zのライブに出演に挑戦するため、2カ月奮闘した様子を放送。顔が似ていると言われ続けている河合郁人からの「A.B.C-Zのライブに僕と入れ替わって出ていただきたい」という一言で、47歳の中年芸人。後藤の挑戦が始まる。
今回の挑戦は、9月20日に熊本で行われたA.B.C-Zのライブ中、河合と入れ替わり後藤が登場。1曲丸々ファンに全くバレずにダンスと歌こなし、最後に正体を明かすというかなり難易度の高いサプライズとなる。
最初のレベルチェックで、ボックスステップもまともにできない後藤に、不安が募るA.B.C-Zのメンバー。いよいよ後藤が本番で披露する曲がA.B.C-Zから発表され、ジャニーズのキレキレのダンスとアクロバットを目の当たりにした後藤の口からは「できるか! 大変やぞこれ、どうすんの?」と思わず弱音がこぼれる。
学生のころから何事もすぐに諦めてきた自分をダメ人間と呼ぶ後藤。でも、それは「すぐ自分に“できない”とフタをしているだけかもしれない」という気持ちで、仕事以外の時間をほとんど費やし真面目に練習を続け、何とかダンスを覚える。そして特別講師の山崎育三郎の指導で歌唱力もレベルがアップしていく。
ポニーキャニオン