柳楽優弥、一時芸能界を離れた時期を回顧「自分には必要な気がした」
10月16日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系) では、櫻井翔がゲストと共にカレー作りに挑戦した。番組内でゲストの加藤シゲアキが小説家としての悩みを、柳楽優弥が芸能界を離れていた頃の話を明かすシーンがあった。
加藤シゲアキ、小説家としての悩みを告白
料理が得意ではない櫻井が名店の味を再現する企画を実施。ゲストに柳楽優弥、加藤シゲアキが登場し、柳楽は櫻井とともに料理をし、加藤は味見を担当する。
普段からよく料理をするという柳楽と加藤。柳楽は「お味噌にハマりまして」と自家製味噌を作っていることを明かし、櫻井は「お味噌男子!」と驚く。また加藤も「週10は料理してます」とほぼ自炊で、「包丁は10種類以上あります」とアピールする。
櫻井と柳楽は東京・神保町にある老舗中華料理店「北京亭」のカレーライス作りに挑む。以前、食べたことがあるという加藤は、「スパイスの香りがガツンと来たあとに、中華スープの深みが来るので、めちゃくちゃ米のすすむ誰でも好きなカレー」と紹介する。
2人が料理をする様子を見学しながら、直木賞候補に挙がった小説「オルタネート」を執筆した加藤は、小説家としての悩みを告白。「伝わらないんです、忙しいのが」と訴え、1年くらいかけて書いた作品を友人から「読みやすくて3日で読んだ」と言われると、思わず「早いな」と思ってしまうという。