3時のヒロインのゆめっち“恋愛依存体質”のどん底状態から相方の福田麻貴に誘われ脱出「本当の友達だから信じて」<しくじり先生>
3時のヒロインのゆめっちが登壇した、ABEMAとテレビ朝日共同制作のバラエティー枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」(以下、「ネオバズ!」)のひとつ、反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第4週金曜深夜0:50-1:20、テレビ朝日系)の10月15日の放送では、“恋愛依存体質”であるが故にやらかしてしまったしくじりを題材に、“恋愛に依存しすぎて、荒んだ生活を送らないための授業”を行った。
前回の授業では、彼氏への異常な執着や失恋で、芸人を引退していた過去を明かし、生徒たちを驚かせた。今回の授業では、失恋によって、さらなる地獄沼へと転落した過去をふり返りながら、3時のヒロイン結成のきっかけや、どん底からはい上がった軌跡をひも解いた。
“恋愛依存の人がどん底に落ちていく3ステップ”
まずは、前回の授業から引き続き、“恋愛依存の人がどん底に落ちていく3ステップ”の2つ目“失恋期”についてふり返る。
失恋の痛手から「誰でもいいから癒してほしい!」という、しくじった思考に染まっていくゆめっち先生は、「マッチングアプリ」「相席系居酒屋」「逆ナンパ」という“ゆめっち先生の失恋を癒す3本柱”を駆使し、誰彼かまわず、出会いを求めていたと告白する。
しかし、そんなゆめっち先生に、大阪NSC(吉本養成所)時代に逆ナンした男性と、上京後に再び会うことになった先生だったが、その相手から「オンラインカジノの投資でかせげるから乗らない?」と持ちかけられ、講義に参加してしまう。「携帯の連絡先を全部教えるか、入会金を先に払うか」と強要され、貯金額満額20万円を入会金として払い、その彼と縁を切ったと明かし、詐欺だとわかっていたものの「彼のメンツをつぶしたくなかった」と、当時の心境を語る。
その後も失恋をくり返し、疲れ果てた先生は、3ステップ目“ズタボロ期”に突入する。
大きく空いてしまった心の穴をふさぐため、「酒、買い物、ギャンブルでさびしさを埋めようとする」という、しくじった行動に出てしまったと激白する。
「なんでもいいからさびしさを埋めたい」「さびしいと思う時間をなくしたい」という思いから、荒れた生活を送っていた先生だが、そんな荒んだ日々のなか、唯一、相談していたのが、同期であるEXITの兼近大樹であったとも明かす。「東京に来てから、ずっと遊んでくれていた」と関係性を語り、常に誰かと一緒にいたいと予定を詰め込む先生を、「苦しくなってない?」と心配してくれていたことを思い返し、「本当にあいつはいい奴だなって思いました」と兼近の人柄を絶賛する。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
毎月第4週金曜深夜0:50-1:20、テレビ朝日系にて放送【ABEMA】
毎月第1~3週金曜夜9:00ー9:30
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※放送後1週間、無料見逃し配信中
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