グラビア業界の大型新人を発掘する、サンケイスポーツ主催のオーディション「第3回サンスポGoGoクイーン」が2022年に開催。本選のシード権を争う「第3回サンスポGoGoクイーンへの道 サンスポオンライン賞オーディション」が開催中で、前半は10月14日までに募集を終えており、後半を11月21日(日)から12月16日(木)の期間で募集する。
「汐留グラビア甲子園2014」で準グランプリに輝いた橋本梨菜、「日テレジェニック2014」グランプリの葉月あやの二人に、オーディションの思い出と芸能界デビューに対する私見を聞いた。
葉月あや“日テレジェニック”でオンライン審査を経験
――今回、本選のシード権を争うオーディションはオンラインのみで開催されます。
葉月:完全オンラインなんですよね。
橋本:初めて聞くね。
葉月:私も日テレジェニックのオーディション出身なんですが、オンラインの審査があったんですよ。当時、私はファンがまだゼロの状態だったんですけど、もともとアイドルをやっていた子たちはオンラインの審査はめちゃくちゃ強かったです。全くの新人の子は、最初は大変かもしれないですね。
――当時、葉月さんはその状況が苦しかった?
葉月:苦しかったと思います。撮影会とかもやったんですけど、最初は全然人が集まらない。私の所には一人も並んでいなくて、アイドルとして活動していた子たちにはたくさん人が並んでいるんです。それで、たまにお情けで並んでくれる人がいる、みたいな感じでした。