千鳥ノブ、芸人になることを父親から大反対された過去「もう『勘当じゃ!』ってなって」
毎週ゲストとお酒の席で盛り上がるトークをする「人志松本の酒のツマミになる話」 (毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)。10月22日の放送では、自分の職業を親に反対されたかどうかの話で盛り上がった。
千鳥・ノブが「うちはもう大反対でしたね。三人兄弟で、兄ちゃんと真ん中の兄ちゃんが就職して三人目の俺がやっと就職できたんですよ。シャープという電機メーカーで。やっと三人就職させてよっしゃという矢先に、芸人なるわ、会社辞めるわって言ったから、親父はもう『勘当じゃ!』ってなって」と、父親が大反対だったことを明かした。
続けて「『もうええ!』って激怒して、大悟の実家にも電話して。大悟が誘って大阪行くことになってたから『うちの息子をそそのかしたんか!』って。でも、僕はもう会社へも辞表出してるから、大阪出ていくって言って荷物ひとりでまとめて。お母ちゃんだけ見送りに駅に来てくれて『どうなってもいいから大悟くんと仲良く』って言って」と当時の大変な状況を説明した。
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