鷲見玲奈、自身初の女優役で“あざとい女”を熱演「女優の世界は少しアナウンサーにも通じる部分がある」<ドクターX>
鷲見玲奈が米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」(毎週木曜夜9:00‐9:54、テレビ朝日系)の第4話に女優役として出演することが分かった。
同ドラマは、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む大門未知子(米倉)の姿を描いたシリーズ。2年ぶりの新作となる第7弾では、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子が新たな戦いへと身を投じる。
女優同士のドロッドロの争いが勃発
鷲見が出演する第4話では、甲状腺がんで極秘入院した人気ミュージカル女優・四季唯花(凰稀かなめ)が外科手術を断固拒否し、「ケミカルサージェリー」を選択したことで、医局の勢力争いはますます激化していく。外科VS内科の勢力争いに加え、女優同士のドロッドロの争いも勃発。その火付け役となる唯花のライバル女優・早水楓を鷲見が演じる。
楓は、鷲見自身も認める“あざとい女”。世界的大舞台で主演を務めることになっていた唯花の入院を機に、主役の座を奪おうと闘志メラメラ状態。唯花を心配しているふりを装いながら、しれーっと“精神的に追い詰める手榴弾”を投げつける。
かわいい顔をして、欲しい物を手に入れるためなら何でもする楓の動きは、巡り巡って東帝大学病院の采配にもあってはならない影響を及ぼすことになる。
ポニーキャニオン