「こんなゆず見たことない!!」ゆずの恥ずかし過ぎる青春エピソード続々
4月5日(水)夜7時からの「あいつ今何してる?3時間スペシャル」(テレビ朝日系)に、今年デビュー20周年を迎える人気デュオ・ゆずが登場。MCのネプチューンと久々の再会を果たす。
ゆずが、バラエティー番組で初めて共演した芸能人がネプチューンだったそうで、原田泰造いわく「ゆずは何でもやってくれた」そう。番組内の企画で、原田の両親が経営していたという弁当店のテーマソングを作ったこともあったとか。
2000年にはネプチューンに楽曲「上を向いて歩いてゆこう」を提供したり、他にもネプチューンがゆずの楽曲に参加したりと、番組以外でも交流があった。それもあってネプチューンは2人を「(北川)悠仁」「(岩沢)厚治」と呼ぶ仲で、当時の写真を見ながら思い出話に花を咲かせた。
ゆずの北川と岩沢は、共に神奈川・横浜市出身。同じ岡村小学校・中学校を卒業、別々の高校に進学していたが、岩沢の路上ライブを見た北川が「一緒にやりたい」と声をかけ、1996年3月にゆずを結成した。
そんな2人の横浜・伊勢佐木町での路上ライブが話題となり、1998年「夏色」でメジャーデビュー。一躍脚光を浴びると、NHK紅白歌合戦に7回出場するなど国民的アーティストに。今年は節目となるデビュー20周年を迎えた。
同じ小中学校を卒業した北川と岩沢だが、小学校のころは同じクラスではなかったため、あまり接点がなかったそう。それでも岩沢によると北川は「となりのクラスのひょうきんな子というイメージがあった」とか。そんな2人が仲良くなったのは中学3年で同じクラスになってからだという。
岩沢は当時から歌がうまいと評判で、北川と同じクラスになったときは岩沢が指揮者、北川はソプラノ担当として合唱コンクールで優勝を狙いにいったとか。
今回は、そんな2人が小・中学校の卒業アルバムを見ながら事前打ち合わせ。「2人でアルバムを見ていたから、懐かしい名前が出てくる、出てくる」(岩沢)、「結構な人数を2人で出した」(北川)、と振り返る。
とはいえ、中学校は同窓会で再会した友人もいたことから、小学校は27人の同級生の名前が挙がったものの、中学校は7人と少なめ。
その中から、まず登場するのは“北川&岩沢とグループ交際していた美少女同級生”。その美少女とは、中学時代、かわいくて目立っていた“番長の彼女”だという。
他校の男子に卒業アルバムを見せると、必ず彼女の写真を見て「かわいい」という反応があるほど。さらに彼女は北川、岩沢のカップルなどとグループ交際をしていて、当時北川の自宅で遊ぶことも多かったんだとか。
そして北川いわく、みんなで「何をするわけでもないけど、とりあえず夕方になったら部屋の電気を消していた」という思春期ならではのエピソードが。
中学校卒業から25年、調査を進めると、彼女は当時のイケイケ感そのままに、予想外のかれんな人生を歩み、ゆずの2人は「カッコイイ!!」を連呼。さらに、その彼女の口から “部屋の電気を消した”秘密が明らかに。当時の恥ずかし過ぎる青春エピソードの大暴露に「嫌な汗が!」とゆずの2人は焦りっ放し。
そして続いては、2人の悪友とも言える爆笑エピソードを持った同級生総勢4人が次々と登場。北川がバドミントンで遊んでいたときに「スマッシュ禁止」というルールで遊んでいたにもかかわらず、北川がその約束をやぶり、顔面スマッシュを決めて、それ以降口を聞いてくれなくなった同級生。
当時ぽっちゃり体型だった北川と「おデブ同盟」を組んでいた、通称“ブーニョ”と呼ばれていた癒やし系同級生などが続々登場する。
「おデブ同盟」25年ぶりの復活に北川大興奮&大爆笑!! しかし、ブーニョは北川が事前打ち合わせで隠していた恥ずかし過ぎるおデブ同盟の遊びを暴露する。
そんな(秘)青春エピソードの嵐に、北川も岩沢も爆笑に次ぐ爆笑で笑い泣きするはめに。誰もが「こんなゆず見たことない!!」と叫びたくなる、この番組だからこそ見られる紅白歌手の本当の素顔が明らかになる。
ほか、2006年トリノ冬季五輪フィギュアスケート女子シングルで金メダルを獲得した荒川静香、V6のメンバーで司会・俳優とマルチに活躍する井ノ原快彦、2015年に小説「火花」でお笑い芸人として初めて芥川賞を受賞したピースの又吉直樹の“同級生の今”を紹介する。
金メダリストの荒川がその才能を認めるほどの天才美少女、井ノ原の同級生だからこそ持っているテレビ初公開の貴重なお宝写真や爆笑エピソード、そして、まるで小説のような青春の三角関係ストーリーが展開された又吉の同級生がそれぞれ登場する。
4月5日(水)夜7:00-9:48
テレビ朝日系で放送
※一部地域を除く