三代目JSB登坂広臣、ドキュメンタリー映画は「こっぱずかしかった」
4月3日(月)放送の「週刊EXILE」で、三代目 J Soul Brothers のメンバーが、ニューリリースしたベストアルバム「THE JSB WORLD」の魅力を徹底紹介。デビュー曲から最新シングル含む全46曲のうち15曲を振り返り、それぞれの思いを語った。
まずはボーカルの登坂広臣が、ボーカルの今市隆二と手掛けた曲「Born in the EXILE」を紹介。
「ドキュメンタリー映画(映画「Born in the EXILE」)の主題歌として作った曲なんですけど、自分たちのルーツや想いを押し出して書いたので、1個のターニングポイントになった楽曲かなと思いますね。ドキュメンタリー映画は…こっ恥ずかしい部分もありましたけど、そういうものを観て頂いて、僕たちがどういう想いで活動しているのか、どういう想いでステージを作っているのかという過程は、ぜひ観て頂きたい部分でもあった。その信念を歌った曲なので、思い入れは強いですね」とコメント。
さらに今市が、最新シングル「HAPPY」を紹介。
「いつも応援してくれてるファンの皆さんと、一緒に楽しみながら未来を切り開いていこう、一緒に幸せになりましょうと言うテーマで書かせて頂いた曲。ライブの際に“コール&レスポンス”もあるので、ぜひやってもらえたらなと思います」と曲の楽しみ方をアピールした。
また番組の最後では、EXILEメンバー・世界&佐藤大樹を中心にしたパフォーマー集団「FANTASTICS(ファンタスティックス)」の全国“武者修行”行脚の様子も紹介。
武者修行6日目となる3月12日(日)、大分へと向かったFANTASTICSは、全3回の公演を消化。
反省会でリーダーの世界は、「FANTASTICSの空気を作れるようにはなってきているから、次はその空気をコントロールしてあげるというか…。ホットな気持ちにさせるんだけど、終わった後に“カッコよかったね”だけじゃない何かを残したい」と語った。
武者修行はまだまだ続き、4月8日(土)は「イオンモール秋田」で、4月9日(日)は「イオンモール下田(青森)」で公演を開催する。
次回は、4月10日(月)にTBS系で放送予定。